ネコぶんこ


2008年10月12日 神は弑んだと吸血鬼は言った 編集

§ [Promiscuus] わな

WS020SHが節電になってもネット繋ぎっぱなしでギャーとなってしまったですぅ。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

§ 北京クアックジョン [定額にしてない? 勇気あるなあー。]

§ ぱらでぃん [定額だったけど、入れてたDM用データが参照できなくなってDMがフリーズしたですぅ。]

§ astral diamonds neverwinter [my niece purposes the entire light astral diamonds neverw..]

§ cheap chanel [I enjoy this program love like many of these cheap chanel!..]


2012年10月12日 歴史摂取過剰 編集

§ [DnD][DnDNext] 『プレイテスターの横顔――Wrecan(Playtester Profile - Wrecan)』

2010年9月7日、金曜日、午前7時20分

投稿者:WotC_Trevor

本題へ入る前に君のこととD&Dと君の歴史、現在君がプレイしているもの、そして君がみんなに知ってほしいことを少し話してもらえないかな?

私はマーク・“wrecan”・モナック。ニューヨークのタリータウンに美しい妻、3人の素敵な娘と住む44歳だ。(偶然にも、この対談は18回目の結婚記念日に行なわれている!)私は特許弁護士だがフリーライターでもある。私はD&Dのウェブサイトに原稿を書き、ブログ『Unearthed Wrecana』を書き、そしてわが国でもっとも伝統あるLARP(ライヴ・アクション・ロールプレイ)の1つ、Allianceの相談役をしている。

私は1980年代の初期、モルドヴェイの青箱版ベーシック・セットからD&Dをプレイし始め、すべての版をプレイした。私はいちいち挙げていくにはあまりにも多くの、何十ものRPGをプレイした。今のところ、私は3つのキャンペーンを行なっている。2つのプレイテスト・グループと“キッシャ”と呼ばれるそろそろ神話級の終わりが見えてきた第4版だ。

君はこれまでD&D Nextのプレイテストを行なってどう感じた?

私はD&Dのプレイが比類なく興奮する時間だと考えている! 友人と家族でのプレイテストに招待される幸運を得たので、私には開発者が意見に対してどう返答するかを観察する機会があった。私には完成品がどうなるか見当もつかないが、家族、友人、さらに私はプレイテスト用の原稿を大いに楽しんでいる。

最近行なわれたプレイテストのアップデートではソーサラーとウォーロックが紹介された。君はそれらの仕上がりをどう感じた?

ぞくぞくしたね。私のウォーロックが持つ物語への愛は揺らぐことがなく、つねづね契約の対価はそれを望む人のために、システムとしてより洗練されるべきだと感じていた。だが、私は焼きあがったシステムが“生焼け”になることを心配している。しかしGen ConとPAXで開発者は彼らがすべてをふくらませなおすと話たので、私は将来に続くプレイテストが契約や起源の雰囲気を私たちの好みへと歩み寄ってくることを期待している。

私の妻は第4版のウィザードがとりわけ大好きで、彼女は今のウォーロックに使われている呪文発動システムとは別に、ウィザードと呪文書の雰囲気が再現されることを望んでいる。(他にいっておくなら、開発者が行なっている未来のパックについての仕事を、私は楽観的にとらえている!)

君は現在のプレイテストで何か正しく動いていないように感じたことは? 未来のプレイテストに向けてどう変わればいいだろう?

現在、消化すべきことは多く、何が機能していないかや何が未完成かを判断するのは難しい。しかし、具体的にいうなら私は技能システムにはまだ手直しが必要だと考える。今のところ、ローグがいるなら他の者がほぼいらなくなってしまう。私はもう少し技能の働きがモジュール化された様子を見たい。(しかし私は偏っているので、このことについては自分のブログに書くことにする。)

君はDMとして、ここまでのプレイテストに登場したモンスターをどう思う? どこか変えたいところや、君が楽しみにしているモンスターは?

私はモンスターについてたいへん満足している。戦闘は速くなったが面白さはそのまま、この方向性は私が好むものだ。モンスターは変にならない程度、じゅうぶんに多様性を持っている。私はグリッドを使わない戦闘でも、地形がより重要な要素になってほしい。

私にはどんなモンスターが足りないかって? そうだね、フォーラムで使っているアヴァターから想像する人もいるだろうが、私はリザードフォークの大ファンだ。私はまたビホルダーや他にもウーズやスライムも好きだ。もちろんドラゴンも! 今の私たちは、ドラゴン抜きでD&をプレイしているといわざるをえない。

スクリーンのDM側で、君は他にどんなことに気がついた?

もういったように、戦闘は楽になった。それに、即興で作ることもできる――この即興というのは私がDMをする上で好きな側面だ。軽いシステムはより創造的なキャンペーンを書くために私を開放してくれるというのもわかった。私はすでに、なんとなく『Al-Quadim』や『千夜一夜物語』っぽい次のキャンペーン世界を書き始めている。現在のプレイテストが素材に乏しくても、私はすでに『Al-Quadim』風のセッティングに向いた方向にシステムを変更するやり方を思い描くことができている。

私がそれを心配と呼べるなら、私はハウスルールが大好きなのだ。第2版で私のハウスルール・パックは50ページ以上にもなった! 第4版はそんな私の病気を治療した。この版で私のハウスルールは最長でも半ページだった。私はもう自分だけのサプリメントとしてハウス・ルールを印刷したくない。

君が将来のパックで楽しみにしているクラスは?

ウォーロード! 私は第4版で(DMの回数とは対照的に)たった1回しかプレイヤーをしたことがなく、そのとき私はウォーロードを選び、私はそれが大好きだ。それはまったく独自の存在でありながら、とてもD&Dらしさを持っている。私はNext化されたウォーロードをとても見てみたい。

他のプレイテスターにかける知恵に満ちた言葉はあるかい?

広い心で楽しもう。君のフィードバックすべてが最終的な原稿に反映されるわけではない。これはプレイテストであり、ベータ版ではないので、私たちが見ているものは不完全な絵だと思っておくべきだ。私たちすべては全員が象の同じ部分に触っていることを除けば、群盲が象を撫でているようなものだ。(私はこの言葉を文字通りの意味で話しているわけではない。)そしてそれは、批判をためらうのではなく、少なくとも建設的で、理解があり、とりわけ礼儀正しくあろうということだ。(そしてこれら、公正であろうというのは、私も取り組んでいることだ。)


2013年10月12日 編集

§ [Promiscuus] 人生紙風船

風船からじんわりと空気が抜けていくように力が抜けて何もしていない今日この頃ですぅ。


2014年10月12日 編集

§ [NOVA] 2014年10月12日「Cross The Line」

御堂アキラ(30・♂・カブト●、クグツ◎、カブトワリ):千早重工後方処理課所属の工作員。鍛えられた肉体にサングラスをかけ、全身義体に搭載兵器を担ぐタフガイ。社に絶対の〈忠誠〉を誓う根っからのクグツだが、メロディには温かみのあるものを感じている。プレイヤはアシタカ氏。

クルス・和人(?・♂・バサラ、フェイト◎、クグツ●):N.I.K.本部づきの探偵で、異能力を使い表沙汰にできないような事態を処理するプロフェッショナル。今回は佐村和也からの依頼で、メロディのワールド・ツアーでのトラブルシュートを頼まれた。プレイヤは隠者氏。

ニコライ・葛木(?・♂・カゲ、レッガー●、イヌ◎):北米産まれの警察企業、Lone Star N◎VA所属の警官。今回は北米から出てきた連続殺人鬼アイコンブレイカーの確保を社とケルビムから命じられる一方、副業のダフ屋でも一儲けを企んでいる。プレイヤは森聖氏。

セフィロス(16・♂・カブキ◎、ミストレス、ニューロ●):あれから一年。ハイスクールにも通い出し、ある意味一番変わった少年。だが、ウェブでは変わらずニューロなアイドルに楽曲や演出を提供し続け、メロディのツアーにも仕掛け人として参加することに。プレイヤは荒原の賢者氏。

永遠の詩――The Song Remains The Same――」事件から数年(?)後、ニューロエイジのスターダムを駆け上がったメロディは世界のプレックスを巡るワールド・ツアーへ旅立つことになり、それぞれ因縁を持つキャストたちも同行することになったですぅ。

巡回する都市では個性豊かなアイドルたちとのLIVEバトルや事故をバズーカやAR演出で乗り切り、殺人者や彼を操る存在も舞台から奈落へ落としたりバズーカで吹き飛ばしてと、ショウビズらしくバズーカ大活躍のアクトだったですぅ。

一方でニコライは最終目的地のミトラスGARDENへ向けてスラム街のダフ屋を掌握するなど暗躍して、犯人も制圧しながらちゃっかり小銭を儲けていましたぁ。

セフィロスもセフィロスで各地のアイドルに顔を売り込み、プロデューサとしての辣腕を発揮していたですぅ。

アウターエッジ』から続くこのメロディ三部作は、無垢なメロディにキャストが接して返答せざるを得ない状況へと追い込み、彼らの厚みや引き出しを増やして結果的にキャストを立たせる作りになってるのがよくできていたですぅ。