ネコぶんこ


2015年07月19日 [長年日記]

§ [NOVA] 2015年07月19日「イントゥ・ザ・ナイト」

クルス・和人(29・♀・バサラ、フェイト◎、クグツ●):以前は企業で工作員をやっていたフェイト。探偵の仕事もあくまでビズと割り切っている。戦闘となれば〈強化〉と〈実験体〉で加速し、〈通過〉でSMGの弾をばらまく自己強化に長けたバサラでもある。

“666”ネロ・カオス(24・女・バサラ●、クグツ◎、カゲ):テラウェア製メモリタイプの後期生産型クローンで、褐色の肌を持つ虚なる罪人イレイザー。その上元ナンバーズという真っ黒な経歴で千早に移籍した謎の女。撃った相手が消し飛ぶ銃を使う。

八坂百太やさかひゃくた(23・♂・カリスマ、マヤカシ●、トーキー◎):ハイスクールの職業訓練プログラムでチャンネル99の見習い記者をやっている少年。実家は霊能者の家系で、トーキーお得意の挑発や煽りに交えてそれ由来の技を使う。図太い。

ナイト・ムーヴズ』の第一話「イントゥ・ザ・ナイト」をやってきたですぅ。

内容ではない部分にスポットライトを当てると、クルスがストリートキッズ相手に事務的な〈交渉〉で失敗したところにネロが現われ、「こいつは口下手だから」とフランクに応対していたのはキーがクグツとペルソナがクグツのいい対比になっていたですぅ。

その一方でクルスは「お前は金持ちなフェイトになるぞ」と金と引き換えに事件から手を引くよう求められたときにそれを承諾し、「これで直接顔を合わせられるから皆殺しにしよう」と企業人らしくお茶目なところも見せていたですぅ。

また、事件の元凶にクルスが《真実》を使う前にネロが元力を発動させ「逃げられないし命乞いも無駄だから精々口を動かせ」と言うのはいい感じにダーティだったですぅ。