ネコぶんこ


2009年08月01日 八月一日はやおいの日 編集

§ [DX] “鉄砲玉”殺辻斬人(経験点0点)20090729版

ダブルクロス3rdに初プレイヤー参加するので作ったPCですぅ。リソース管理用の肉壁カバーリングで作りましたぁ。侵蝕率がそんなに上がらなかったおかげもあって、満足な動きができたですぅ。

土壇場でろくすっぽ考えずトライブリードにして《一閃》削って《砂の結界》を入れたせいで、《さらなる波》が攻撃にかみ合わずおギャーとなってしまいGMや他の参加者の方々に迷惑をかけてしまい反省ですぅ。次やる時はいただいた15経験点でありがたく《一閃》を取るか、《さらなる波》を《水晶の剣》に差し替えるかで対応したいと思いましたぁ。

鉄砲玉シルバーバレット人(あやつじ・きりひと)(ハヌマーン/ノイマン/モルフェウス・24・♂):本名、綾辻桐人。黒崎剛道と同門の剣術家。練習中の事故で瀕死の重傷を負うがオーヴァードとして覚醒し、一命を取り留めた。しかし、その際に感じた己を死地に置いたときに感得する恐怖でしか生の実感を得られなくなってしまう。そのせいか普段は感情の起伏に乏しい。覚醒時の暴走で人を殺めたところをUGNに確保され、さまざまな取引の結果エージェントとして働くことになる。表の顔はN市の郊外で流行らない道場の道場主を営む傍ら、近隣の学校で剣道部の指導をしている。ひょろ細目。

ワークス/カヴァー:UGNエージェントC/道場主

能力値:【肉体】1、【感覚】1、【精神】8、【社会】2、【HP】30、【行動値】10

技能:〈白兵〉4、〈RC〉1、〈意志〉1、〈知識:剣術〉2、〈調達〉2、〈情報:UGN〉1

エフェクト:《リザレクト》1、《ワーディング》1、《コンセイトレイト:ノイマン》2、《さらなる波》3、《コントロールソート:白兵》1、《抜き打ち》1、《砂の結界》1

アイテム:日本刀、コネ:UGN幹部、コネ:警察官、コネ:情報屋、コネ:要人への貸し、ウェポンケース

ライフパス:出自:権力者の血統、経験:汚れ仕事、邂逅:殺意、覚醒/衝動:死/恐怖(基本侵食値36)

ロイス:教育者:黒崎剛道(P:■同情/N:□隔意)、戦友:ヨハン・C・コードウェル(P:□庇護/N:■恐怖)、殺意:伊庭宗一(P:■感服/N:□敵愾心)

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

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2012年08月01日 ぼくから見ると、面白くも当惑するようでもあり――不自然に思えるのだが――“全地球的十代”あるいは少なくともタイラーの友だちは、いつも一緒に人生を送っている――買物、旅行、口論、考えごと、そして呼吸まで。 編集

§ [DnD][4e][Dragon] Dragon414号(Dragon Issue #414)

目次

編集部より:次元界から、次元界から!(Editorial: De Planes, De Planes!)
著者:クリストファー・パーキンス

大いなる転輪の中に、フェイワイルドとシャドウフェルのための場所はあるだろうか? 舞台裏を覗き込み、D&Dの宇宙観がどう変遷したかを知ろう。

〈歴史〉判定:イグウィルヴとグラズトの物語(History Check: The Iggwilv-Graz'zt Affair)
著者:ジョン・“ロス”・ロッソマングノー

D&Dの伝説でも最大の恋物語は、つかずはなれず続いていくデーモン・プリンス、グラズトと魔女の女王イグウィルヴの物語だろう。

奇怪な市場:アルヴィウス・ラスキンの屋根裏部屋より(Bazaar of the Bizarre: From the Attic of Alluvius Ruskin)
著者:ジム・オウェアター

変人のアルヴィウス・ラスキンはありとあらゆる奇怪な次元界のアイテムを売りに出すが、これまで誰も、彼女の塔に秘密の屋根裏部屋があることを知らなかった。彼女はそこに何を置いているか、君は知りたくないかね?

キャラクター・テーマ:調律主義者、知覚主義者、野良犬派(Character Themes: Ciphers, Sensates, and Xaositects)
著者:デイヴ・チョーカー

Planescapeのセッティングでは、次元界の派閥と対立する彼らの哲学を導入した。今こそ多元宇宙の神秘、経験、そして混沌を君が楽しむ番だ!

モドロンの生態学(The Ecology of the Modron)
著者:ブライアン・R・ジェームズ

モドロンは完全なる統制を体現し、厳格な階層の中に存在しているが、多元宇宙がすべてそうであるように、何事にも例外は存在する。

D&D千夜一夜(D&D Alumni)
著者:ジェームズ・マリシェフスキー

D&Dというゲームの旧版を見ていき、象徴的な要素が数十年でどう変化したかを眺めてみよう。

エベロンの目:内陽の谷(Eye on Eberron: Vale of the Inner Sun)
著者:キース・ベイカー

ある者たちは内陽の谷を、死後にのみたどりつける地下の楽園だと語る。そこへたどりつくには、まず地下竜教団と戦わなければならない。

レルムの目:ウォーターディープの忘れられたドラゴン(Eye on the Realms: The Lost Dragon of Waterdeep)
著者:エド・グリーンウッド

イーグルシールド卿の屋敷には忘れられたドラゴンがいる。君はそれを見つける最初のひとりになれるだろうか?

ダーク・サンの目:長の奴隷(Eye on Dark Sun: Slaves of the Oba)
著者:ロドニー・トンプソン

邪悪な原始精霊がグルグの民を脅かすとき、民は彼らの強大な魔王に助けを求める。もし彼らが真実を知ったなら……。

いつも魔術師な私(Confessions of a Full-Time Wizard)
著者:シェリー・マザノーブル

R&Dの“仕切り屋”は彼女の秘めた趣味をさらけ出す。

Dragon #413は、なつかしい名前もちらほら出ている次元界が主要テーマの号ですぅ。

§ [DnD][4e][Dungeon] Dungeon205号(Dungeon Issue #205)

目次

地獄の怒り(Infernal Wrath)
著者:ローガン・ボナー

殺されたティーフリングの犯罪者はゴーストになってラスケの町に出没し、彼の殺害犯への復讐をほのめかしている。君はそれがあるべき九層地獄にこの残虐な魂を追放できるだろうか? 4~6レベルのキャラクター向けD&Dアドベンチャー。

笑顔のボブへ捧ぐ(Prey for Smiley Bob)
著者:スターリング・ハーシー

ハーフリングたちは笑顔のボブのせいで不幸になっている。その年老いた熊の王を見つけ出せ。1レベルのキャラクター向けD&Dアドベンチャー。

友ならざる空(Unfriendly Skies)
著者:ダグ・ハイアット

ウィザードは大いなる力の鍵を持っているが、スピンクスだけがその鍵を外す方法を知っている。21~23レベルのキャラクターに向けた空を舞台とするD&Dアドベンチャー。

星界の宮廷:安ぴか卿(Court of Stars: The Trinket Lord)
著者:カール・レッシュ

君の+6ホーリィ・アヴェンジャーが盗まれたって? なんてこった! 君は小さなノームと偶然ぶつかったり、こそこそするキツネを見なかったかい?

イグウィルヴのデモノミコン:略奪者シメシカ(Demonomicon of Iggwilv: Shemeshka the Marauder)
著者:ブライアン・R・ジェームズおよびトッド・スチュワート

シギルと諸次元界において、彼女は両替の王として知られている。着飾ったアルカナロスが檻の街の中にいる誰が生き、誰が死に、誰が苦しみ、そして誰が喜ぶかをどう決定するのか見てほしい。

Dungeonは単発神話級シナリオが楽しみですぅ。


2013年08月01日 一つ一つの要素を見るのではなく、それらがどのようにして象をかたち作っているのかを見るというわけである。 編集

§ [DnD][4e][Dragon] Dragon426号(Dragon Issue #426)

目次

編集部より:それはミステリ(Editorial: It's a Mystery)
著者:スティーヴ・ウィンター

D&Dとミステリは交わらない――なぜ?

幻想ミステリを語ろう!(Tales of Fantastic Mystery!)
著者:アダム・ドレイ

魔法とモンスターはミステリ作家の仕事に特別な困難を与えるが、それらは勝てない相手ではない。

犯行現場(Crime Scenes)
著者:デヴィッド・ヌーナン

これは上質な殺人ミステリに味わいを加え、調査に命を与えるために使える現場を集めたものだ。

探偵(The Inquisitive)
著者:ティム・エラゴン

犯罪が起これば、探偵の力を借りるときだ。彼らは技能、洞察力、魔法、そして時代遅れの執念深さで罪人どもを見つけ出す。

都市の陰謀家たち(Urban Intrigue Themes)
著者:アレクサンダー・ガーシュ

都市で生まれ育った冒険者は危険で生き延びる独特の技術を持っている。コーティア(宮廷雀)、スパイ(諜報員)、そしてヴィジランテ(悪党狩り)を君のキャラクター・テーマ一覧に加えよう。

即興家用虎の巻(The Improviser’s Cheat Sheet)
著者:デヴィッド・ヌーナン

プレイヤーは驚くような質問をしてDMが考え抜いた計画をぶち壊しにするときがある。この即興家用虎の巻はそれらの苦しい状況から脱出する助けになる。

バルダーズ・ゲートの豪胆な人々(The Bold Folk of Baldur's Gate)
著者:エド・グリーンウッド

バルダーズ・ゲートの名士たちは都市の新参者からも注目されるが、ゲートの経済を回しているのは下町の商店主、職人、そして港湾労働者たちである。

今月のDragonはEncountersの『殺戮のバルダーズ・ゲート(Murder in Baldur's Gate)』に合わせたのかミステリ特集とバルダーズ・ゲートの風景紹介ですぅ。


2014年08月01日 編集

§ [Promiscuus] ドメイン名更新の季節

毎年恒例ドメイン更名新の時期がやってきたけど、来年は何かの節目になる年なので新しいドメイン名も取ろうか取るまいか音頭を踊ってるですぅ。


2018年08月01日 編集

§ [DnD][5e] Plane Shift: Dominaria

M:tGの多元宇宙の設定をイラストも豊富に第5版で使えるデータを織り交ぜて紹介していくPlane Shiftシリーズの最新作、Plane Shift: Dominariaがリリースされたですぅ。

なんで今回エントリを書いているかというと、日本の初期M:tG者には有名な「“あの”ドミナリアが遊べる」という大事件だからですぅ。つまり、あの頃誰しも一度は考えたであろう、ベナリアの勇士になったり、セラ教会でセラ天を崇めたり、トレイリアのウィザードになったり、ヴォーデイリアのマーフォークになったり、ケルドの戦士になってRPGをプレイすることが、可能に、なったということですぅ。

文書の中身はドミナリアの主に知られた領域であるドメインズの大雑把な解説と、ベナリアの七氏族、セラ教会、トレイリアのアカデミー、ヴォーデイリア帝国のマーフォーク、ベルゼンロックの陰謀団、ケルドの戦団、ラノワールのエルフについて、それぞれ冒険者(や悪漢)を作成するときの望ましい属性、種族、背景、クラスの示唆、そして冒険のネタが書かれ、背景の代替データなどもついている内容ですぅ。

新種族は鳥人間のエイヴン、戦闘民族ケルド人がPC用種族として追加され、敵用のデータはホマリッド、カヴーがちょっと載ってるですぅ。

詳しい設定や地誌、重要NPCなどはThe Art of Magic: The Gathering - Dominariaで確かみてくれということだろうけど、青春をドミナリアで過ごした人、今もプレインズウォークを謳歌している人、どちらにも勧められる内容になっているので、プレイヤーズ・ハンドブック片手に、是非ドミナリアの地を踏んでいただきたいですぅ。


2020年08月01日 編集

§ [DnD][5e] アドベンチャー:傍迷惑なペット(1~3レベル)

今週は5e用の1レベルくらいで遊べる小さな冒険ですぅ。

データ系はOGLを使ってるので、そちらの参考にもどうぞですぅ。

冒険の概要

この冒険は1~3レベル程度のキャラクター向けの短時間で終わるアドベンチャーである。

港街スリカトゥに住むウィザード、レイウォスが飼っているコカトリスのチーが逃げ出した。冒険者は彼に泣きつかれ、チーを殺さずに連れ帰ることを頼まれる。

コカトリスは舟橋が連なっている街区である浮舟街のどん底ゾンビ亭という酒場の下にある空間に逃げ込んでいる。これを見つけて捕らえれば冒険は成功である。

冒険への導入

スリカトゥの酒場に、ウィザードのレイウォスがやって来る。彼は冒険者を広間の隅に呼びつけると、小さな声でペットのコカトリスのチーが逃げ出したので、見つけて生け捕りにしてほしいと依頼する。報酬は100gpである。

レイウォスはこの街に住む写本屋を営むハーフエルフのウィザードである。彼は旅先でおかしな動植物を見つけては持って帰ってくる癖があり、近所の人々からは困った先生と思われている。こうした情報はこの街にしばらく住んだものなら小耳にしたことがあるし、そうでなくとも難易度10の【知力】〈歴史〉判定に成功すれば知っていたことにしてもよい。

1.追跡

レイウォスの家はスリカトゥの港近くにある、小さな庭のある一軒家だ。彼は冒険者を案内すると、明かり取りにある窓のよろい戸が壊れていて、そこから抜け出したらしいと説明し、手がかりとして赤や黄色をしたコカトリスの派手な羽根を見せる。

チーの追跡は難易度15の【判断力】〈生存〉判定である。失敗したなら、さらに1時間かけることでふたたび判定をすることができる。GMはこれで消費した時間を記録しておくこと。

2.どん底ゾンビ亭

チーを追跡すると、コカトリスは鮮やかな羽根を街のところどころに落とし、浮桟橋として繋がれた舟橋がつなぎ合わせて造られた浮舟街に入っていったことがわかる。この辺りは陽の当たる場所は船乗りや旅人でごった返し、その下、船の内部にはさまざまな魔物や悪漢が蠢く場所である。

コカトリスの足跡はそんな街区の一角、荒くれの船員が集うどん底ゾンビ亭に入っている。

店に入ると、強い酒の香りが鼻をつく。そして、見慣れない顔ぶれが入ってきたことに興味を持ったのか、広間の奥から大柄な牛の頭を持つ男がのそりと冒険者の前に立ちはだかる。彼はミノタウロスのゲルブといい、いつもこの店にいる店主の古馴染みだ。店主が彼の言葉を通訳していわく、この店の中を色々調べたいなら、呑み比べの相手になってほしいという。

呑み比べに使われるのはどん底ゾンビ亭名物の火酒(1杯1sp)である。難易度15の【耐久力】セーヴィング・スローに成功すれば、これを潰れずに飲みきることができる。これは毒に対するセーヴィング・スローとして扱う。失敗した場合、1分間朦朧状態になる。

ひとりでもこれを飲みきればゲルブは大笑し、冒険者を気に入って酒代を払い、店の中をうろつく許可を出し、店主も頷く。

ゲルブをなんとかしてから難易度15の【知力】〈捜査〉判定に成功すれば、酒場の隅にある地下へのハシゴに色鮮やかな羽毛を発見できる。店主はその下は酒蔵だと言い、入ってもいいが荒らすなと念押しをしてくる。

ミノタウロス

大型・魔獣、混沌にして悪


AC:14(外皮)

hp:76(9d10+27)

移動速度:40フィート


【筋】 【敏】 【耐】 【知】 【判】 【魅】
18(+4) 11(+0) 16(+3) 6(-2) 16(+3) 9(-1)

技能:〈知覚〉+7

感覚:暗視60フィート、受動〈知覚〉17

言語:奈落語

脅威度:3(700XP)


捨て身:ターン開始時、ミノタウロスはそのターン中に行なうすべての近接武器攻撃の判定に有利を得るが、次のターン開始時まで、それに対する攻撃ロールに有利を与えることを選べる。

突撃:ミノタウロスが目標に向かって最低10フィート直進し、同じターンに角による攻撃がヒットした場合、目標はさらに9(2d8)[刺突]ダメージを受ける。目標がクリーチャーの場合、難易度14の【筋力】セーヴィング・スローに成功しなければ、最大10フィート押しやられて伏せ状態になる。

迷宮記憶:ミノタウロスは自分が旅した経路を完全に思い出せる。

アクション

グレートアックス:近接武器攻撃:攻撃+6、間合い5フィート、目標1体。ヒット:17(2d12+4)[斬撃]ダメージ。

角:近接武器攻撃:攻撃+6、間合い5フィート、目標1体。ヒット:13(2d8+4)[刺突]ダメージ。

3.酒蔵での冒険

酒蔵の中は酒と潮の香りが混じった、なんともいえない香気に満ちている。ハシゴの下には1d4体の石になったラットが転がっており、チーが通ったことを示唆している。「1.追跡」で余分な時間を使った場合、さらに“使った時間”×1d4体のラットが転がっていることになる。

酒蔵の奥へ行くと、ニワトリのような声で鳴くコウモリの翼とトカゲの尻尾を持つ魔獣、コカトリスを発見できる。自由を謳歌しているこの怪物は冒険者が捕まえようとする場合、激しく抵抗する。さらに、縄張りを踏み荒らされたことに怒ったジャイアント・ラットが4体飛び出してくる。

コカトリス

小型・魔獣、無属性


AC:11

hp:27(6d6+6)

移動速度:20フィート、飛行40フィート


【筋】 【敏】 【耐】 【知】 【判】 【魅】
6(-2) 12(+1) 12(+1) 2(-4) 13(+1) 5(-3)

感覚:暗視60フィート、受動〈知覚〉11

言語:-

脅威度:1/2(100XP)


アクション

噛みつき:近接武器攻撃:攻撃+3、間合い5フィート、目標1体。ヒット:3(1d4+1)[刺突]ダメージ、さらに目標は魔法の石化に対する難易度11の【耐】セーヴィング・スローを行なわなければならない。セーヴに失敗すると、クリーチャーは石に変わり始め、動けない状態になる。次のターンの終了時にもセーヴィング・スローを行なわなければならない。成功すると、効果は終了する。失敗した場合、クリーチャーは24時間石化状態になる。

ラット

超小型・野獣、無属性


AC:10

hp:1(1d4-1)

移動速度:20フィート


【筋】 【敏】 【耐】 【知】 【判】 【魅】
2(-4) 11(+0) 9(-1) 2(-4) 10(+0) 4(-3)

感覚:暗視30フィート、受動〈知覚〉10

言語:-

脅威度:0(10XP)


鋭敏嗅覚:ラットは嗅覚による【判断力】〈知覚〉判定に有利を得る。

アクション

噛みつき:近接武器攻撃:攻撃+0、間合い5フィート、目標1体。ヒット:1[刺突]ダメージ。

ジャイアント・ラット

小型・野獣、無属性


AC:12

hp:7(2d6)

移動速度:30フィート


【筋】 【敏】 【耐】 【知】 【判】 【魅】
7(-2) 15(+2) 11(+0) 2(-4) 10(+0) 4(-3)

感覚:暗視60フィート、受動〈知覚〉10

言語:-

脅威度:1/8(25XP)


鋭敏嗅覚:ラットは嗅覚による【判断力】〈知覚〉判定に有利を得る。

群狼戦術:少なくとも1体のジャイアント・ラットの味方がクリーチャーから5フィート以内にいて、その味方が無力状態でない限り、このジャイアント・ラットはそのクリーチャーに対する攻撃ロールに有利を得る。

アクション

噛みつき:近接武器攻撃:攻撃+4、間合い5フィート、目標1体。ヒット:4(1d4+2)[刺突]ダメージ。

結末

チーを生きて連れて帰ったらレイウォスはいたく感激し、報酬に100gpの上乗せを約束する。また別の機会に別のやっかい事が持ち込まれることもあるだろう。

酔いどれゾンビ亭の店主とゲルブは、飲み比べに勝った冒険者をこれからも歓迎するだろう。

この記事はOpen Game Licenseに基づいて作成されている。Open Game Licenseに該当するのは、クリーチャーやアイテムの名前やステータスなどである。この記事の他の箇所は個人的な使用を除き、いかなる形式でも許可なく複製することはできない。


2022年08月01日 編集

§ [DnD][5e][MnM] 『Mansions & Monsters』公式サイト公開

夏コミの新刊、DND第5版のルールで現代世界をプレイする『Mansions & Monsters』の公式サイトを公開しましたぁ。

簡単なシステムの紹介と一緒に、システムのOGL部分を収録したM&M System Reference Documentも公開したので、ご活用いただければ幸いですぅ。