ネコぶんこ


2024年06月16日 [長年日記] 編集

§ [DnD][5e] ソード・ワールドR(仮):背景

ソード・ワールドR(仮)用の背景データを公開しますぅ。こちらは2024年版コアルールにも似て特技を取ってセージ、バード、レンジャーを表現するようになってますぅ。

とりあえずこれでキャラメイクは一通り揃ったはずですぅ。


2024年06月15日 [長年日記] 編集

§ [DnD][5e] アドベンチャー:ゴブリン穴掘り部隊(1レベル)

今週の小冒険は1レベルのキャラクター4人用ですぅ。現在開発中のソード・ワールドR(仮)のサンプルシナリオでもあるですぅ。

ソード・ワールドからゲスト出演しているデータ以外、データまわりはCC4.0のSRDを引用しているので、そちらの参考にもどうぞですぅ。

冒険の概要

オランの常闇通りに、ゴブリンが現われた。いくらスラムといっても妖魔がいることは異常事態であるため、衛士隊は冒険者の助けも借りて捜査を行なうことになる。

この事件の真相はオランの地下にある下水道に隠れている。ゴブリンたちはオランの近くにある地下遺跡からトンネルを掘り、下水道への進入路を作っていたのだ。

衛士隊の依頼を受けて下水道にたむろしているゴブリンを倒し、トンネルのことを報告すれば冒険は終了である。

冒険への導入

“古代王国への扉”亭の店主に衛士隊から人がやってくる。その後、店主のラウダが店内にいる客へ呼びかける。「常闇通りでゴブリンが目撃された。衛士隊が協力者を求めているそうだ。報酬は1人300ガメル(300sp)に、有望な情報を持ってきた奴には追加報酬だそうだ」

キャラクターたちが依頼を受けたなら、衛士は常闇通りで数匹のゴブリンが発見されたと話す。現場の近くでの聞き込みや捜査をしたいが、スラムの住民は衛士に警戒心を持っているので、冒険者の力を借りたいというのが詳しい話だ。

加えて、ゴブリンが目撃された場所について詳しい情報も教えてもらえる。

1.現地での調査

ゴブリンは常闇通りのいくつかの場所で目撃されている。情報収集をするなら難易度10の【魅力】〈説得〉やそれに類する技能での判定に成功すれば、行商人が張っているテントの裏側、井戸がある広場のそば、酒場の脇にある路地など、詳しい目撃情報を得られる。

これらの情報を踏まえて目撃現場で難易度12の【知力】〈捜査〉判定に成功すれば、どの現場も近くに下水道へ繋がる縦穴があることに気づける。

この情報を衛士隊に報告すると、追加報酬の1人100ガメルが約束される。その上で衛士長は、下水の調査も頼まれてくれないかと報酬を約束して捜査の続行を打診してくる。キャラクターが乗らなければ冒険はこれで終了である。

2.下水道へ行く

下水道へ行くなら中は“暗闇”で、人が2人ほど並んで通れる3m(10フィート)ほどの幅をしており、真ん中の水路になっている部分を水がちょろちょろと流れている。汚物や汚水が流れているため、非常に臭い。

臭いを我慢してゴブリンの痕跡を探すなら、難易度12の【判断力】〈生存〉判定に成功すれば、子どもほどの大きさの足跡が見つかり、それを追いかけることができる。

GMはここで【判断力】〈生存〉判定を何回かロールさせる、下水道を徘徊するラットなどを出すなどして、内容を膨らませてもよい。

3.トンネル

ゴブリンの足跡を追うと、下水道の壁が崩れ、土壁のトンネルと合流している場所に行き当たる。彼らはここからオランの街にやってきているのだ。

ここでゴブリンたちを指揮しているダーク・エルフは「人間どもめ!」と共通語で叫ぶと、部下のゴブリン3匹に攻撃を命じる。

ゴブリン

小型・人型生物(ゴブリン類)、中立にして悪


AC:13(パデッド)

hp:7(2d6)

移動速度:9m(30フィート)


【筋】 【敏】 【耐】 【知】 【判】 【魅】
8(-1) 14(+2) 10(+0) 10(+0) 8(-1) 8(−1)

技能:〈隠密〉+6

感覚:暗視18m(60フィート)、受動〈知覚〉9

言語:ゴブリン語

脅威度:1/4(50XP)


器用な脱出:ゴブリンはそのターンにボーナス・アクションとして離脱あるいは隠れ身アクションを行なえる。

アクション

ダガー:近接/遠隔武器攻撃:攻撃+4、間合い1.5m(5フィート)あるいは射程6/18m(20/60フィート)、目標1体。ヒット:4(1d4+2)[刺突]ダメージ。

ダーク・エルフ

中型・人型生物(エルフ)、中立にして悪


AC:13(レザー)

hp:22(6d8-5)

移動速度:9m(30フィート)


【筋】 【敏】 【耐】 【知】 【判】 【魅】
10(+0) 14(+2) 9(-1) 11(+0) 11(+0) 13(+1)

技能:〈隠密〉+4、〈知覚〉+2

感覚:暗視18m(60フィート)、受動〈知覚〉12

言語:エルフ語、共通語、精霊語

脅威度:1/2(100XP)


呪文発動:ダーク・エルフは3レベルの術者である。呪文発動能力値は【魅力】(呪文セーヴ難易度12、呪文攻撃+4)である。小休憩または大休憩を終えるたび、消費済みの呪文スロットはすべて回復する。ダーク・エルフは以下のウォーロック呪文を修得している。

1~2レベル(2レベル・スロット2つ):インヴィジビリティウィッチ・ボルトヘクス

精霊との盟約:1回のアクションとして、ダーク・エルフは18m(60フィート)以内にいるクリーチャー1体に1回の遠隔呪文攻撃を行なえる。この攻撃はヒットすると5(1d10)[精神]ダメージを与える。

魔法抵抗:ダーク・エルフは魔法的効果へのセーヴィング・スローに有利を得る。

アクション

ショートソード:近接武器攻撃:攻撃+4、間合い5フィート、目標1体。ヒット:5(1d6+2)[刺突]ダメージ、および目標は難易度10の【耐久力】セーヴィング・スローに成功しなければ、2(1d4)[毒]ダメージを受ける。

結末

ゴブリンたちの掘っていたトンネルの向こうにはそこそこの規模の地下遺跡があり、そこではダーク・エルフに指揮されたゴブリンたちがオラン襲撃の機会をうかがっている。

このことを衛士隊に報告するなら、追加報酬として1人500ガメルがもらえる。黒幕がダーク・エルフということもあり騎士団も出てくる討伐作戦が始まる。冒険者たちにもまた依頼が来るだろう。

This work includes material taken from the System Reference Document 5.1 (“SRD 5.1”) by Wizards of the Coast LLC and available at https://dnd.wizards.com/resources/systems-reference-document. The SRD 5.1 is licensed under the Creative Commons Attribution 4.0 International License available at https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/legalcode.

本作は、「著:水野良/グループ SNE」が権利を有する『ソード・ワールド RPG』の二次創作作品です。

© 水野良/グループ SNE「ソード・ワールドRPG」


2024年06月09日 [長年日記] 編集

§ [DnD][5e] ソード・ワールドR(仮):種族

ソード・ワールドR(仮)用の種族データを公開しますぅ。能力値上昇は高めで、その代わり不得手な能力値を入れたらSWぽいかのうとディスカッションしながら作ったですぅ。

種族特徴については軽めにしておいて、文化的なところは背景も込みで表現する予定ですぅ。

夏コミ受かってたのでそれまでになんとか作り上げられればイイナですぅ。