2010年06月11日 マルセイビスケット [長年日記] 編集
§ [DX] “ユニヴァサリス”チュリオラ(経験点0点)20100611版
およそ一年半ぶりに使えることになったのでコンバートして引っ張り出したけど、前回以上に胡乱な物品になっていた気がしたですぅ。
“ユニヴァサリス”チュリオラ(エグザイル/モルフェウス・800?・♀):アルベルトゥス・マグヌスが錬金術の奥義で創造し、欧州の戦場を渡り歩いていた金髪碧眼の自動人形。現在はUGN日本支部に身を寄せ、留学生の社会身分と引き換えに彼らへ力を貸している。
動力源となっている液状のまま圧縮された賢者の石を開放することで、他者へ力を分け与えることができる。
ワークス/カヴァー:レネゲイドビーイングA/留学生
侵食率:35%
能力値:【肉体】5、【感覚】3、【精神】2、【社会】2、【HP】32、【行動値】8
技能:〈白兵〉4、〈回避〉1、〈射撃〉1、〈意思〉2、〈調達〉1、〈情報:UGN〉1
エフェクト:《崩れずの群れ》1、《ジャイアントグロウス》1、《ペネトレイト》1、《レインフォース》3、《ワーディング》1、《リザレクト》1、《コンセントレイト:モルフェウス》2、《ヒューマンズネイバー》、《オリジン:ミネラル》1
ライフパス:出自:人工生命、経験:研究機関、邂逅:主人、覚醒:素体、衝動:飢餓
ロイス:父親:アルベルトゥス・マグヌス(P:傾倒/N:劣等感)、上司:アドルフ・ヒトラー(P:同情/N:嫌悪)、上司:霧谷雄吾(P:好奇心/N:猜疑心)、Dロイス:特権階級
アイテム:木刀(3)、コネ:要人への貸し(1)、財産ポイント:2点
コンボ:「▼彼ら食しをる時、イエス、パンを取り、祝してさき、弟子たちに與へて言ひたまふ『取れ、これは我が體なり』」《ペネトレイト》+《レインフォース》+《コンセントレイト:モルフェウス》(対象を木刀で突き刺し、傷口からレネゲイドを喰う)
2010年06月13日 モナ王 [長年日記] 編集
§ [DnD][3.5e] 2010年02月07日の財宝
- ヒルベリスとホードリング
- 4800pp25000gp
- アクアマリン(300gp)
- 黒真珠(500gp)
- ブルー・スター・サファイア(1200gp)
- ディープ・ブルー・スピネル(800gp)
- ヘマタイト(10gp)
- マラカイト(6gp)
- モス・アゲート(10gp)
- リッチ・パープル・コランダム(1100gp)
- サファイア(70gp)
- トルマリン(100gp)
- バンデッド・アゲート(8gp)
- ブラック・オパール(800gp)
- ブラック・オパール(1000gp)
- アレクサンドライト(500gp)
- アレクサンドライト(700gp)
- 黒真珠(300gp)
- ブラウン・グリーン・ガーネット(140gp)
- レッド・ブラウン・スピネル(80gp)
- 黄金とルビーの指輪(8000gp)
- 四つのアクアマリンがあしらわれた黄金の額冠(5000gp)
- 高級な羊毛の壁掛け(100gp)
- ドワーフ造りの銀食器(10gp)
- +4スタデッド・レザー(16175gp)
- +5ミスラル製ブレストプレート(29350gp)
- +5アンデッド・コントローリング鋼鉄製ヘヴィ・シールド(74170gp)
- +4キーン・フロスト・カタナ(72335gp)
- 矢×20(1gp)
- イムーヴァブル・ロッド(5000gp)
- ポーション・オヴ・インフリクト・ライト・ウーンズ×2(50gp×2)
- ポーション・オヴ・インフリクト・モデレット・ウーンズ(300gp)
- フレイム・エクスティングィッシング・ロッド(15000gp)
- リング・オヴ・アニマル・フレンドシップ(10800gp)
- リング・オヴ・ウィザードリィII(40000gp)
- リング・オヴ・プロテクション+4(32000gp)
- リング・オヴ・イヴェイジョン(25000gp)
- リング・オヴ・フリーダム・ムーヴメント(40000gp)
- スクロール・オヴ・レッサー・ギアス、レイ・オヴ・イグゾースチョン、マス・リデュース・パースン(1175gp)
- スクロール・オヴ・コンセクレイト、ディーパー・ダークネス、ノンディテクション、プライヤー(2350gp)
- スクロール・オヴ・コンティニュアル・フレイム、ラスティング・グラスプ、スパイク・グロウス(1450gp)
- スクロール・オヴ・コンテイジョン、キュア・クリティカル・ウーンズ、シアリング・ライト(1450gp)
- アイウーン・ストーン(くすんだ薔薇色)(5000gp)
- アミュレット・オヴ・マイティ・フィスツ+4(96000gp)
- グラヴズ・オヴ・デクスタリティ+2(4000gp)
- クローク・オヴ・レジスタンス+3(9000gp)
- ハウリング・ヘルム(20000gp)
- ベルト・オヴ・ジャイアント・ストレングス+6(36000hp)
- グラヴズ・オヴ・デクスタリティ+6(36000gp)
- ヘッドバンド・オヴ・インテレクト+6(36000gp)
- ペリアプト・オヴ・ウィズダム+6(36000gp)
- メジャー・クローク・オヴ・ディスプレイスメント・レジスタンス+5(75000gp)
- ローブ・オヴ・アークメイジ(75000gp)
§ [DnD][3.5e] 2010年05月03日の財宝
- クジャル本体
- 8085gp
- +1大型ヴィシャス・スパイクト・チェイン×3(8350gp×3)
- 大型ブレストプレート(400gp×3)
- +5ミスラル製ゴースト・ワード・フル・プレート(46650gp)
- +5アニメイテッド鋼鉄製ヘヴィ・シールド(49170gp)
- +5ミスラル製チェイン・シャツ(37250gp)
- リング・オヴ・イヴェイジョン(25000gp)
- リング・オヴ・プロテクション+5×2(50000gp×2)
- スクロール・オヴ・マス・デス・ウォード×3(3150×3)(うち1枚使用済み)
- クローク・オヴ・レジスタンス+5(16000)
- ガントレット・オヴ・ディスインテグレーション(27650gp)
- トゥルー・ストライク・ガントレッツ×3(3500gp×3)
- サード・アイ・コンセントレイト(10000gp)
- ベルト・オヴ・バトル・ジャイアント・ストレングス+6(48000gp)
- クローク・オヴ・カリスマ+6・レジスタンス+5(61000gp)
- グラヴズ・オヴ・デクスタリティ+6(36000gp)
2010年06月19日 クリスピータイプの登場によりカントリーマァムの贖罪はなされた [長年日記] 編集
§ [Promiscuus] 梅を漬ける
今年は梅をザラメ漬けにしましたぁ。5l瓶に2kg:2kgで入れたけどぱっつんぱっつんだったですぅ。
2010年06月21日 いつの間にか消えたパワーカード [長年日記] 編集
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2010年06月22日 おのののぅ [長年日記] 編集
§ [NOVA] “村雨丸”犬塚治平(消費経験点135点)20091219版
“村雨丸”犬塚治平(76・♂・ミストレス◎、クロマク●、カゲ):河渡連合に所属する村雨組の親分。アサクサ戦争では老境の体を義体化し、抗争相手から送り込まれる鉄砲玉を斬り捨てることで庭場と面子を守りきった。
現在の音羽南海子については思うところあるようだが、彼女が連合を纏めるに足る器量であるため容認している。彼にとって重要なのは真実よりも組の力を裏書きするための連合の強大さであり、それを磐石のものとする“夜の女王”の存在なのだから。
音羽南海子の連合掌握を機に一線から退いて相談役となっているが、日ごろの鍛錬とサイバーウェアのアップデートは欠かしていない。クロマクにとって“ウデの衰えはカネで買える”ものなのである。
このように音羽南海子の裏表を知るという事情もあってか、相手の胸元に突きつける懐刀として複雑で危険かつ機密を要する問題の“解決”を相談されることが多い。『Dance Blindfold』でも北米への使いとして明けの明星号へと送り込まれた。
羽織袴にマフラー、豊かな口ひげで隠れた口には葉巻を銜えている。アニマルモードは龍の彫り物。
能力値:【理性】6/11、【感情】5/15、【生命】4/9、【外界】7/13
技能:〈運動〉3♠♣♡♦、〈交渉〉1♤♣♡♢、〈自我〉1♤♧♥♢、〈知覚〉1♠♧♡♢、〈白兵〉3♠♣♡♦、〈コネ:音羽南海子〉1♠♧♡♢、〈コネ:ヘカテ〉1♤♣♡♢、〈コネ:夜叉〉1♤♧♡♦、〈社会:N◎VA〉2♤♧♥♦、〈社会:企業〉1♠♧♡♢、〈社会:ストリート〉2♤♣♥♢
特技:〈盾の乙女〉2♠♧♥♢、〈子飼い:村雨組(タタラ)〉1♤♣♡♢、〈帝王のオーラ〉2♤♣♡♦、〈空蝉〉3♠♣♡♦、〈死点撃ち〉2♤♣♡♦
ブランチ:〈クロマク:ゲームマスター〉2
装備:IANUS(-)、ディクショナリ(5)、スペシャライズ:運動(7)、Wラビット(7)、錬筋術(5)、ドラッグ・ホルダ(3)、JJF(6)、SPs(3)、ソニックユース(3)、ラッキー7(6)、剣(30)、サポートブレイン(6)、フルアクション(10)、ポケットロン(1)、斬魔刀(1)、ハードスキン(3)、ダブルオー(15)、雷弾護※(3)、仕込み杖(ステルスケース相当)(2)、ダミーマインド(5)、アニマルモード:運動(4)、事務所(グリーン)(-)
プレアクト購入:羽織(ガードコート相当)、スティング×6、ロゴス×666、瑞雲大吟醸・宇宙桜×12
中尾彬や江守徹みたいな歳を取っても欲望が枯れてない雰囲気を目指して作ったキャストですぅ。戦闘が多いかもと聞いていたので、奇を衒わないイージィなドラッグ山盛りと受け値無視でキルナンバーとオーバーキルの両方を目指せる感じにしましたぁ。
2010年06月25日 味噌と味醂 [長年日記] 編集
§ [DnD][4e] サイオニックPCサンプル
『PHB3』で紹介された新パワー源、サイオニックのクラスで4人分のサンプルPCを、相変わらずの『シャドウフェル城の影』書式で作ったですぅ。
- エルフ・モンク(制御役的撃破役)
- ティーフリング・サイオン(制御役)
- ドワーフ・バトルマインド(撃破、制御役的防衛役)
- ハーフエルフ・アーデント(撃破、防衛役的指揮役)
以上のような内訳+新キーワード解説で、とりあえずこれを使えばサイオニック4人パーティで遊べる構成として技能も不安ながらに分散させた……はずですぅ。
変則的なギミックが多いサイオニックのクラスは実際に動かした時の挙動が面白いので、興味をもたれる一助になれば幸いですぅ。
§ Avenanefe [oral Air not Buy and cord mg do Cerner effective http://mo..]
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2010年06月30日 グラハムクラッカー [長年日記] 編集
§ [DnD][4e][Liber] Matthew Sernett『Player's Handbook Races: Tieflings』
『Player's Handbook Races: Dragonborn』に続く二冊目の種族本で、今度はティーフリングについての解説ですぅ。
ドラゴンボーンの時と同じくペーパーバック32ページに見開きの掌篇と種族の設定紹介、パワー源ごとにいくつかの“背景”と伝説の道ひとつ、というフォーマットになってますぅ。
設定はどれもこれも穿ったことなく直球すぎるほど直球で、既存PCに設定生やすのも楽だと思うですぅ。
『A History of Evil』で語られるティーフリングの起源は、ヒューマンの大帝国、ベイル・トゥラスが肥大化した被征服地に圧迫された落日の時代。うち続く動乱と天災で追い詰められた皇帝と貴族たちが国と一族を永遠のものとするため、九層地獄のデヴィルと契約したことから始まってますぅ。
彼らは反対した貴族たちを一族皆殺しにして供物にするなど一ヶ月におよぶ血火の月(Bloodfire Moon)なる契約の儀式を行ない、召喚したデヴィルたちとアテナウム(Athanaeum)寺院で契約を結ぶことで地獄の力と悪魔の相を授かると共に消えることの無い罪が血に刻まれ、ティーフリングという種族へ生まれ変わりましたぁ。この時交わされた契約は貴族の氏族ごとに狂気の鉄冠(Iron Crown of Madness)、飢えたる紅の爪(the Scarlet Claw of Hunger)、夜の愛する虚無(Night's Loving Void)、永遠の苦悶による百万の痛み(the Million Pains of Eternal Torment)、炎と鋼の心(the Heart of Fire and Iron)、名なき主の檻(the Cage of the Unnamed Master)など、それぞれに独自の名前がついているですぅ。
そして血火の月から数十年も経つと、ベイル・トゥラスの民から恐怖は薄れて人々の間には徳よりも勝利を、自由より富を求める気風が漂い、ドラゴンボーンのアルコシア帝国と衝突。奴隷の軍勢とデヴィルを率いるベイル・トゥラスとドラゴンボーンとドラゴンの混成軍からなるアルコシアとの間に滅びの大戦(War of Ruin)が勃発して両帝国は崩壊し、ティーフリングも世界中に散らばりましたぁ。
帝国が滅びて無数の小国が分立しモンスターの勢力が強くなった暗黒時代になると、ティーフリングの扱いも災厄の元凶として狩られる者、古の英雄と同一視されて混沌への希望とされる者など一概には言えないようになり、ほとんどのティーフリングはヒューマンと同じように生き残るために苦労し、同族と競争しながら他種族の共同体に紛れて生きてるという現状が書かれてますぅ。
そんな現在でもふたたびアテナウムを発見して伝説を再現しようと夢見るティーフリングたちもいるけれど、彼らの望みはティーフリング以外には絶望でしかないので影に潜むか小さな勢力でしかないとあるですぅ。また、ベイル・トゥラス貴族の嫡流を名乗る胡乱な輩もいるみたいですぅ。
コラムではティーフリングの信仰について少し触れられており、彼らは自分たちを縛るものを嫌うため信仰に無関心で、信仰する場合でも自分に利益を得るため祈るので、ある時コアロンに祈っていたティーフリングが別の時にグルームシュへ祈りを捧げても彼らにとっては特に矛盾した行動ではないという解説がありますぅ。また、こういう信仰形態のせいで他の種族からは不実とみなされる場合も多いとあるですぅ。
設定のふたつ目、『Ignoble Nobility』は歴史の項でも出てきた貴族の氏族(House)解説で、ベイル・トゥラスの崩壊と吟遊詩人による伝説の誇張で事実は計り知れないという前置きつきながらいくつかが紹介されてますぅ。
“破壊者”アカジリエル氏族(Achazriel, the Destroyer's House)は滅びの大戦で十年間難攻不落を保ったアルコシアの要塞、レイザーティアの地下へトンネルを掘って侵入し陥落させた女将軍アカジリエルの名前から取られた氏族名ですぅ。また、ティーフリングの間では流血をもたらす才に長けた者を“小アカジリエル”と呼ぶ言い回しがありますぅ。
“血の”カーリル氏族(Kahlir, House of Blood)は現在灰の都(City of Ash)と呼ばれるベイル・トゥラスの首都ヴォル・クラガル(Vor Kragal)でも最も悪名高かったティーフリングのヴァンパイア一族の氏族名で、謎めいた雰囲気をまといたいティーフリングが末裔を名乗る傾向にありますぅ。
“愛の”ドレイグ氏族(Dreygu, House of Love)はあらゆる苦難を跳ね除けて愛を成就させたイヴァニア(Ivania)とカーネボー氏族のヴォルノ(Vorno)に由来する氏族名で、彼らの代でカーネボー氏族を併合していますぅ。ふたりは子を生さなかったという学説が定説であるものの、彼らの裔を主張するティーフリングは真実よりもその愛に重きを置いているようですぅ。
“饗宴の”カーネボー氏族(Kahnebor, House of Feasting)はドレイグ氏族のイヴァニアと結ばれたヴォルノを排出した氏族で、イヴァニアと結婚する以前のヴォルノは目を引いた女性を攫っては殺していたという噂が囁かれていたけれど、彼とイヴァニアが氏族を掌握して身内の敵を排除することで全ては闇へ葬られたという伝説と、現在カーネボー氏族の裔を名乗るティーフリングはほとんどおらず、“カーネボーの作法を持つ”というのが社交界で痛烈な侮辱として使われる言い回しになっているということが紹介されているですぅ。
“赤の”ザーニファー氏族(Zannifer, the Red House)はドレイグ氏族が治め、ヴォルノの死と共に水没した街、ハラク・ウナス(Harrak Unarth)を脱出する時に襲撃してきた盗賊の血に染まった服を甥の赤い服と間違え印章指輪を盗まれた貴婦人か、彼女の甥を殺して血に染まったことでザーニファーの印章指輪を手に入れた盗賊の裔を名乗る一族ですぅ。どちらも象徴として赤いものを身に着けるのは変わりないですぅが、貴婦人側は彼女の傷を表わす赤い胸飾り、盗賊側は貴婦人を騙した赤い服になってますぅ。その中でもいくつかの氏族系は赤に象徴以上の意味があり、自らの血か月にいちど罪人殺しを行なわないといけないので、裏社会の住人は赤い服のティーフリングをしばしば警戒するとのことですぅ。
“氷炎の”ゾルフラ氏族は(Zolfura, House of Ice and Fire)、元素の力を操ることに長け、ベイル・トゥラスの都市、ヴォル・ルコス(Vor Rukoth)の守備を担っていた一族ですぅ。最後の当主だったクルモス(Krumos)とカイエタ(Kaieta)の兄妹は力の暴走を抑えるため互いに離れることができなかったという伝説があり、ヴォル・ルコスを滅ぼしたとも敵に滅ぼされたとも伝えられていますぅ。彼らの裔を名乗るのは秘術、元素魔法に関わるティーフリングで、熱い性格か冷静な態度の人物が多いようですぅ。
『Noble Backgrounds』では氏族に関わる“背景”が紹介されていて、赤に関わるザーニファー氏族の呪いを持つCrimson Curse、元素を感じることができる血を持つゾルフラ氏族のFire in Your Veins、自分が所属する氏族を知らないHouse of Lies、ある氏族最後の生き残りであるLast of the Line、カーリル氏族の一員でヴァンパイアと親しんできたScion of Blood、過去の栄光に背を向けて己の伝説を打ちたてようとするUnfettered Futureの6つが紹介されてますぅ。
コラムではプレイヤがDMと相談して自分だけの氏族を設定することを薦めたり、『PHB』より踏み込んだ“名前・家族名・氏族名・添え名”という伝統的なベイル・トゥラス風の姓名についての解説がされてますぅ。
『Arcane Tieflings』ではティーフリングがベイル・トゥラスの秘伝や血に流れる契約の力によって秘術に向いていること、ウォーロックの地獄の契約はティーフリング化の儀式が原形にあるとも取引を利用してデヴィルの力を盗むためのものであるとも言われていると解説されてますぅ。追加“背景”は秘術に魅せられて独学で学んだRogue Scholar、秘術の申し子として生まれることを予言されたProphesied Master、デヴィルからの誘惑を受け続けるHellfire Heirの3つですぅ。伝説の道は不利な状況を利用することに長けたデヴィルとの契約者、Lost Soulですぅ。
『Divine Tieflings』は自分の力だけを頼みに神を捨て、アスモデウスとの契約で得た地獄の祝福さえも束縛と捉えるティーフリングの中にも、目的のための手段や魂の救済、神からの召命によって信仰の力を持つ者がいる。と書かれているあたりが、否定するよりも前向きな例外を作ってプレイヤの要望を満たせる良い設定だと思いましたぁ。追加“背景”は、徳の高い師に助けられ養育されたTemple Foundling、その魂が地獄との戦いのために創造された神々の武器であることを表わすHeaven's Weapon、ベイル・トゥラスの時代から続くアスモデウスを崇めるベイル・ヘクスオット(Bael Hexott)で生まれて別の神の声を聞いてそこを脱出したRejected Inheritanceの3つですぅ。伝説の道は地獄の扉を開く鍵の守護者で、移動をコントロールする能力に長けたHell's Keeperですぅ。
『Martial Tieflings』は独立独歩と独学を重んじる武勇のティーフリングの紹介ですぅ。彼らは種族として向いているわけではない武勇の技を裏路地や荒野での戦いで必要に迫られて磨き、ときには角を利用した戦い方も身につけていますぅ。追加“背景”は、都市の闇でならず者たちを指揮していたGang Leader、用心棒として生きてきたことを表わすSellsword、旅芸人ナイトルールの移動劇場で軽業を学んだCarnival Performer、支配する領土を何者かに滅ぼされたVengeful Royaltyの4つ、伝説の道は忘れられたベイル・トゥラスの角や尻尾、炎を操る格闘術、暴虐の道(Way of the Hell-Kite)を伝えるTurathi Hell-Kiteですぅ。
『Primal Tieflings』では、原始精霊の声を掻き消すアストラル海の波が血に流れるティーフリングの中でなぜ原始の力に目覚める者がいるかの解説ですぅ。まずひとつにはとめどない力への欲望、そして神とデヴィルを憎む者たちにとって束縛の無い力である原始精霊は親しみやすいとのことですぅ。追加“背景”は、角は雄羊の角、炎は竜の魂、血への渇望は獅子の心臓というようにティーフリングの相を守護精霊からの授かり物とするChimera Tribe Champion、街を追われてふとしたことから自然の守護者になったUnlikely Primal Hero、親に棄てられ荒野で生き抜いたRaised by Wild Beastの3つですぅ。伝説の道は瞬間移動で見方を補助する、祖先の贖罪を為すのが目的のRedeemer of the Damnedですぅ。
『Psionic Tieflins』で語られる設定は、多くのサイオニック能力者は彼方の領域から世界を守るために戦うという義務感を持っているけれど、ティーフリングの場合は自分のために使うことがほとんどで、世界のために力を行使することは相当な英雄的行為であると、いい具合にPCを持ち上げるようになってますぅ。追加“背景”は、物心つく前から親に才能を見出されてベイル・トゥラス再興のために専門の訓練を受けさせられていたPsionic Academy Dropout、幼い頃に何者かの記憶が封印された結晶に接触して能力が覚醒したMemory Seeker、予知能力で富を得るものの疎まれて冒険者になったFortune Tellerの3つですぅ。伝説の道は目と引き換えに、APで行なった攻撃が失敗したらAPとパワーの使用を差し戻したり、目標が重傷であるように扱うなど、認識をねじる地獄の炎で世界を見る能力を得たInfernal Eyeですぅ。
Dragon Magazineで追加されたAssassinについても、影のパワー源を通してレイヴン・クイーンの庇護を得るためなど、ティーフリングがクラスを選ぶ理由が解説されてましたぁ。
追加特技はドラゴンボーンと同じくすべて前提条件にティーフリングを持ち、種族的特徴とクラス特徴、そして尻尾を強化するものが主になってますぅ。特技名に九層地獄の階層名がついたのも多いので、設定の補完にもなるのが良い感じかもしれないですぅ。
内容のほうでは、地獄の契約ウォーロック専用というのがアレかもしれないけど【耐】で攻撃するパワーのダメージ・ロールに+2のボーナスという《Blood Pact of Cania》、[火]か[恐怖]のキーワードを持つバードのパワーで攻撃が命中したら味方に一時的ヒット・ポイントを与える《Stirring Song of Baator》、シフトで移動するとき隣接する仲間も横滑りさせる《Tail Slide》、特定の武器に習熟してダメージ・ロールに+2の特技ボーナスを得る《Turathi Weapon Training》などが英雄級で目を引く特技でしたぁ。伝説級だと、意思防御値に+2した上で気絶、支配、幻惑状態へのセーヴに【知】か【魅】を足せる《Dispater's Iron Discipline》、[火]への抵抗を下げて抵抗を持たない敵には脆弱性を与える《Hellfire of Mephistpheles》、ファイターの標的での攻撃が命中したら伏せ状態にする《Tail Trip》、神話級だと気絶状態の代わりに支配状態を与える《Royal Command of Asmodeus》あたりが面白そうでしたぁ。
魔法のアイテムはアミュレット・オヴ・プロテクションに攻撃的なおまけのついたAmulet of Seduction(5レベル+)、クリティカルで[恐怖]か[火]の遭遇毎パワーを回復させるHellfire Staff(4レベル+)、〈はったり〉で隠れるための隙を作って不可視になるMask of the Impish Grin(11レベル)、命中したら[火]の継続ダメージを与えるInfectious Flame Weapon(3レベル+)、武器としても使えるIronscar Rod(3レベル+)、ティーフリングとデヴィルからのダメージに耐性を得るShield of Turathi Defiance(16レベル)、アミュレット・オヴ・プロテクションに維持・マイナーのパワーをアクションを使わず維持できるおまけのついたSustaining Cloak(2レベル+)、クリティカルで目標を幻惑状態にするRod of Dread(7レベル+)となってますぅ。
また、ここではティーフリング風の言い回しがコラムで触れられていて、「九つの門が!」(驚きを表わす。ベイル・トゥラスに存在した九層地獄に繋がる門が由来)、「ティーフリングの約束を信じるな」(デヴィルとの間に結んだ契約すら壊せることを示唆する)などが紹介されてますぅ。
『Tiefling Quest』ではPCの個人的なクエストの実例が書かれているですぅが、それを他のPCのクエストに関連づけて話を大きくすることのすすめや、ひとりのクエストが他のPCやゲーム全体を喰ってしまわないように注意しようなど、ちょっとしたノウハウも挿入されてましたぁ。祖先の亡霊から継承者としてあれこれと指示されたり道を違えた兄弟との確執といった英雄級から始まり、親に棄てられたと思っていたけれど実はPCを狙ったデヴィルとの戦いで親が死んでいたり、アルコシアの復活とベイル・トゥラスの残党殲滅を狙う組織に追われる伝説級、改心したデヴィルたちを率いてエンジェルへ戻るための贖罪を行なったり、種族を作った契約を破壊するために九層地獄へ乗り込む神話級と、ティーフリングらしいクエストがいくつか収録されてますぅ。
神話の運命は、復活するベイル・トゥラスの皇帝となるべき者であることを表わすHeir to the Empireで、インファーナル・ラスの目標に伏せ状態と幻惑状態を与えたり、死んだ敵を復活させて支配、自分を攻撃した敵を逆に支配と帝王っぽい能力が盛りだくさんですぅ。
コラムでは現在のティーフリングを取り巻く状況について少し触れられていて、ベイル・トゥラス崩壊直後は憎まれていたけれど、ネラス帝国で二等市民として法による保護を受けたことから他の種族からは最低限認められ、ほとんどのティーフリングもデヴィルとの契約に縛られず自分の手で運命を開拓できると信じているとありましたぁ。
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