2011年01月01日 しなくてよいことはいっさいしない。 [長年日記] 編集
§ [DnD][4e][ChaosScar] Matt Sernett『雲間に覗く顔(Head in the Clouds)』Dungeon #184(7-9レベル)
『雲間に覗く顔』は7〜9レベル・キャラクター向けのダンジョンズ&ドラゴンズ用短編シナリオである。それは混沌の痕(Chaos Scar)のどこででも君が望む場所で発生する。あるいは、壁の外から始まってキャラクターたちは冒険を続けるために中へ入らなければならないかもしれない。冒険は冒険者が空に浮かぶ凶兆を発見することで始まるが、空中要塞は危険をもたらす代わりに、助けを求めてくる。それが墜落し、混沌の痕の住人が不思議な飛行物体に殺到するときキャラクターたちにはその助けを与える機会が生まれる。
巨大な石の顔が君の頭上200フィートほどの空中に浮かんでいる。君が見ていると、その高度が少し落ちて君は武装した塔が冠のようなその頂上に建っているのに気づく。初老のヒューマンの男が顔の大きく割けた口から乗り出して君に手を振っている。彼は何かを叫んでいるようだが、吹きすさぶ風に阻まれて彼の声を聞き取るのは困難だ。
2011年01月12日 だから、かびの生えた残り物を料理の対象からはずさないように。 [長年日記] 編集
§ [DnD][4e] Liveng Forgotten Realmsのシナリオについて
年末に開設されたLiveng Forgotten Realmsでは、WPAのLiving Forgotten Realmsで使われている100本ほどのシナリオが無料でダウンロードできるので、4eのシナリオが欲しい人には便利なサイトだと思うですぅ。
ほとんどのシナリオは一日のセッション、長いものでも二、三回で終わらせられる長さで、気に入れば連作にできるものもあるというのも魅力ですぅ。
シナリオの概要や関連性などはWizards Community WikiのAdventuresにまとめられているですぅ。
2011年01月13日 結局、死んだあとハッカーはそのコードの正確さで知られるのである。 [長年日記] 編集
§ [DnD][4e] 『D&D Product Lineup Changes FAQ』翻訳
WotCのサイトに掲載された『Icy Winds of Fortune』で2011年の商品展開がいくつか変更されることが発表になったけど、そのことについての『D&D Product Lineup Changes FAQ』が出ていたので、取り急ぎ翻訳したですぅ。
Q: なぜD&D Minituresの展開を取りやめるのですか?
A: 現状のD&D Minituresは私たちが内部で設定していた目標に達しませんでした。しかし、私たちはプレイヤーがキャラクターとモンスターをテーブルの上に再現する他のやり方を模索し続けます。
Q: ミニチュアのセットはいつまで店にありますか?
A: 特に期限は設けていません。ただ、どんなセットについてもですが入手できるかどうかはあなたの地元にある店舗に相談してください。
Q: ウィザーズは将来D&Dをプレイするためのミニチュアを発売しますか?
A:私たちはプラスチック製のミニチュア・フィギュアの入った色々なボードゲームや、特別なコレクター・セットの発売を企画しています。
Q: なぜ『Heroes of Shadow』は延期されたのですか?
A: 私たちはこの本をハードカバーの製品として発売するにあたり再編集する時間が必要だと決定しました。
Q: なぜ『Class Compendium: Heroes of Sword and Spell』、『Mordenkainen's Magnificent Emporium』そして『Hero Builder's Handbook』が予定表から消えたのですか?
A: 私たちは常にファンの皆様が私たちのコンテンツを利用する方法を意識するよう努めています。私たちはこれらのタイトルで提供されるものが他の方法で発表されることが良いと判断して将来的に利用できるよう計画しています。
Q: なぜ雑誌を月ごとにまとめるのを止めるのですか?
A: 私たちはファンの皆様が毎月のまとめをダウンロードするよりも個別の記事を好むと理解しています。これはコンテンツの縮小ではなく、提示方法の変更です。
Q: 雑誌の記事にアップデートやエラッタは適用されるのですか?
A: はい、私たちはコンテンツの更新を続けますが、これからのアップデートは個別の記事に直接行われます。