ネコぶんこ


2009年01月27日 酸っぱいものが欲しい 編集

§ [CF] “霧の都”イーレ・レーギア(使用経験点20点) 20090110版

旧版で光翼騎士ばかりプレイしていたカオスフレアも2版になったということだし、見せてもらおうか新版の光翼騎士の性能とやらをということでやはり光翼騎士を作ってプレイしてきた時のPCですぅ。

“霧の都”イーレ・レーギア(??・天野):古代エルダ文明の滅びを予期し、界渡りを行なったデュナミスがいた。彼は辿りついたオリジンでさる都市の王となって后を娶るが、力への誘惑に負けて自らの民を貪った。現在その都市は濃霧をまとい、城壁から無数に生える死者の脚でオリジンを放浪しているという。

コロナ:光翼騎士

ミーム:ネフィリム/オリジン

ブランチ:吸血鬼/ロードモナーク/コーポレイト

基本能力値:【肉体】7、【技術】11、【魔術】1、【社会】11、【根源】4

戦闘能力値:【白兵値】10(13)、【射撃値】8、【回避値】1(3)、【心魂値】9、【行動値】9(1)

HP/LP:23(181)/6

特技:《光翼の盾》、《銀の守護者》、《不滅存在》、《血族:ダナイデス》、《封建領主》、《きらめきの壁》、《ディフェンスフォーメーション》、《カバーリング》、《国民議会》、《親衛兵団》、《財力》、《再行動》、《シークレットサービス》

装備:ウィップ(2)、ラウンドシールド(1)、プレートアーマー(10)、霧の都(チャレンジャーII相当)(15)、死霊騎士(遊撃騎馬隊相当)、死者の軍勢(傭兵部隊相当)、愛した人の肖像画(みんなで撮った写真相当)(2)、思い出の品(2)、カメオ(パワーストーン相当)(1)

§ [DX] “ユニヴァサリス”チュリオラ(経験点0点)20090125版

久しぶりにプレイヤとしてダブルクロスに参加したら、ウィアードエイジ(WW2前夜を遊ぶ設定)に帰ったほうが良いと諭されてしまうPCがわいて出てしまったですぅ。

“ユニヴァサリス”チュリオラ(エグザイル/モルフェウス・800?・♀):普遍博士アルベルトゥス・マグヌスが創造した自動人形。チュートン騎士団の陣に身を寄せ、ワールシュタットの戦いに従軍し乱戦の中で行方不明となった。しかし、戦場を馳せる黄金の魔物はその後もアイン・ジャールートの戦い、アッコンの陥落、ニコポリス十字軍、コンスタンティノポリスの陥落など、欧州史の端々で稗史として語り継がれている。時代は飛び、ナチス政権下のドイツでヒトラーの側近、もしくは東部戦線の怪物として自動人形はその姿を現わす。そして21世紀初頭、ロシアの永久凍土を調査していたUGN研究チームは氷漬けになっていた大アルベルトゥスの遺産を発見。密かに確保した。現在、彼女はUGNに協力してチュリオラという名を名乗り、日本に潜伏している。

ワークス/カヴァー:傭兵/留学生

能力値:【肉体】6、【感覚】2、【精神】3、【社会】1、【侵食率基本値】30、【HP】18、【イニシアティブ】7

技能:〈白兵〉4、〈射撃〉1、〈運転:乗馬〉1、〈追跡〉1、〈調達〉2、〈情報:裏社会〉1

エフェクト:《リザレクト》1、《ワーディング》1、《オールレンジ》2、《シールドクリエイト》2、《砂の結界》1、《砂の盾》2、《フォームチェンジ》1

ライフパス:生まれ:結社の一員、経験1:幼少:海外生活、経験2:その後:けが、覚醒:素体、衝動:飢餓

ロイス:父親:アルベルトゥス・マグヌス(P:傾倒/N:劣等感)、上司:アドルフ・ヒトラー(P:同情/N:嫌悪)、上司:霧谷雄吾(P:好奇心/N:猜疑心)

アイテム:木刀(1)、コネ:UGN幹部(1)、コネ:手配師(1)

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

§ buy wow gold [lettre rapide du buy wow gold http://www.mmogm.com/wow/ q..]

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2011年01月27日 かたづけを最小限にするのに最善の時は始める前である。 編集

§ [DnD][4e] 2011年01月09日の財宝

収入

  • 1430gp
  • 宝石(100gp)
  • +1ヴィシャス・ショートボウ(2レベル)
  • ガントレッツ・オヴ・オーガ・パワー(5レベル)
  • +2マジック・ワンド(6レベル)
  • エルヴン・クローク(7レベル)
  • +2フレイムバースト・ショートボウ(8レベル)
  • ポーション・オヴ・ヒーリング×3(使用記録不明)
  • ダイア・ウルフ(5レベル)

支出

  • +1ヴィシャス・ショートソード(2レベル)

2013年01月27日 末期的漂泊衝動 編集

§ [Promiscuus] ねむいねむい病

このところ一日十二時間くらい睡眠してるので、これがパワーアップすればそのうち寝ているうちに一日くらいワープしそうですぅ。

本日のツッコミ(全47件) [ツッコミを入れる]

Before...

§ cheap jordan Shoes [Hello, I just wanted to say, I disagree. Your point doesn'..]

§ air jordan retro [Hurrah, that's what I was exploring for, what a material! ..]

§ cheap jordans [Generally I don't learn post on blogs, however I wish to s..]

§ Nike Shoes [Itˇs actually a great and useful piece of info. Iˇm happy ..]

§ Nike Free [Thank you a lot for providing individuals with remarkably ..]


2014年01月27日 編集

§ [DnD][4e][LnL] 『ルールのアップデートをいくつか(A Few Rules Updates)』

マイク・ミアルス

D&D Nextの発売に向けて作業を続けているが、君たちが公開プレイテストで確認できるルールのいくつかは改定された。ここではそれらのアップデートと変更点を軽く紹介しよう。

探検

探検のルールはテーブルで使いやすくなるように調整された。ダイス・ロールの回数を減らしてプレイ速度を向上させるために、第4版に存在した受動知覚の概念を復活させた。キャラクターの受動知覚は【判断力】(〈知覚〉)判定で10をロールしたものとして扱う。キャラクター・シートにはこれの記入欄があるので、一度計算すれば必要に応じて参照することができる。

また、パーティの隊列を探検システムの基本に組み込んだ。たとえばパーティが罠、隠れているモンスター、その他さまざまな脅威に近づいたとき、DMは隊列と受動知覚を組み合わせることで、誰がその脅威に気づくかを決定できる。この変更によって迅速に移動しようとすればキャラクターは受動知覚にペナルティを受けることになり、パーティが警戒しているかどうかを記録しておく必要がなくなった。

そして集団隠密についても単純化を行なった。パーティがゆっくりと移動している間は、そうしている間のあらゆるアクションに加え、グループにいる全員が【敏捷力】(〈隠密〉)判定で隠れ身をすることができる。ゆっくり移動しているとき、ローグは隠密を試みながら鍵開けや隠し扉の捜索を行なうことができる。パーティがより迅速に動く場合でもそれぞれのキャラクターは隠密を試みることができるが、アクションを費やす必要がある。

この考えはランダム遭遇の処理にも同様に適用できる。君は探検をしている間もさまざまな作業を行なえるが、私たちはそうしたオプションを行なうための総合ルールを統一した。たとえば、狩りや潜入のような行動も適切な能力値によって表現できる。探検のルールは君が行なうかもしれないことを、単純な一覧にまとめている。

最後に、私たちは探検のルールで特定のアクションが消費する時間を完全に標準化した。罠解除や鍵開けには1分かかり、これはダンジョンでの1探検ラウンドに相当するためDMは時間管理がより楽になる。

追加アクション

プレイテストにより、戦闘のターン中に追加アクションを得ることで多くの強すぎる組み合わせが生まれてしまうと判明した。さらに、キャラクターに追加アクションが重複していくことで、ゲームは深刻なまでに停滞してしまう。この問題をくっきりと浮き彫りにしたのはマルチクラスで、キャラクターが組み合わせたクラス特徴と即時呪文が同じターンに暴れることでさまざまな問題が噴出した。

現在、キャラクターのボーナス・アクションは毎ターン1回に限定され、必要に応じてボーナス・アクション相当の能力にするようルールの変更を行なっている。このルールの変更が目指すのは二刀流、ローグの奸智のアクション、モンクの連打、即時呪文、バードの鼓舞など、ターンを増加させるような能力が重複しないようにし、それを取り替えられないようにすることだ。こうしたボーナス・アクションは、君のターンにすべてではなく、ひとつ使えるようになり――この変更によってプレイテストで判明した大量のひどいアクションの組み合わせは抑止できる。

キャラクターの移動速度と重装鎧

すべての標準的なプレイヤー・キャラクター種族は30フィートの移動速度を持ち、キャラクターが十分な【筋力】の値を持つことで、重装鎧の移動速度へのペナルティは無視できるようにする予定だ。これらはいくつかの理由で意味があるものだと考えている。

移動速度へのペナルティはある狭い範囲のキャラクターとドワーフへのペナルティだが、それは彼らと他の種族を面白い方向で区別することがなかった。さらに、ゴブリンやコボルドは第3版の頃から30フィートの移動速度を持っていたので、いくつかの点についていえば、ノーム、ハーフリング、そしてドワーフは単純に既存の標準へ合わせられたともいえる。

鎧についていえば、私たちは重装鎧に厳しすぎる欠点や制限ではない潜在的な代償がほしかった。重装鎧は……信頼でき、重く、そして君の【筋力】を直感的な効果として役割づけることができる。この変更は中装鎧が【筋力】や【敏捷力】の値をそこまで重視しないキャラクターにとってより意味のあるものになることも意味する。【筋力】が13以下でも10フィートの移動速度を犠牲すれば、【敏捷力】が貧弱な他のキャラクターも重装鎧によってACを最大化することができる。

マイク・ミアルス

マイク・ミアルスはD&Dのリサーチ&デザイン・チームのシニア・マネージャだ。彼はレイヴンロフトのボードゲームやD&D RPGのサプリメント何冊かを手がけている。


2024年01月27日 編集

§ [DnD][5e] アドベンチャー:盗まれた首飾り(3レベル)

今週の小冒険も3レベルのキャラクター4人用ですぅ。

データ関係はOGLのものを使ってるので、そちらの参考にもどうぞですぅ。

冒険の概要

この冒険は3レベルのキャラクター4人用の短時間で終わるアドベンチャーである。

町一番の商人の屋敷から、奥方の首飾りが盗まれた。犯人はバットに変化したクアジットで、山の洞窟に住んでいるラミアが命令して盗ませたのだ。

キャラクターたちがクアジットの行方を探り、ラミアから首飾りを取り戻せば冒険は成功となる。

冒険への導入

キャラクターたちは町一番の商人、グライクス氏に呼び出される。彼はキャラクターたちを洒落た食事でもてなし、窓辺に飾っていた妻の首飾りがコウモリ(バット)に盗まれたので、それを探してほしいと依頼をする。報酬は200gpである。

首飾りは銀にサファイアやルビーが散りばめられたもので、1000gpは下らないとグライクス氏と奥方は語る。

1.町での捜査

グライクス邸の奥方の部屋は、窓辺に花や装飾品を飾るための場所がある。首飾りを飾っていた時は窓を閉めていたが、奥方がそよ風に気づくとコウモリが首飾りをぶら下げて飛んでいたという。

大まかな話を聞いたキャラクターは難易度12の【知力】〈魔法学〉判定に成功すれば、使い魔として使役されるデーモン、クアジットにはさまざまな小動物に変化する力を持っていることを思い出せる。

グライクス邸の近所に住んでいる人や、屋敷が面している大通りで遊ぶ子どもたちに話を聞けば、真っ昼間にコウモリが飛んでいたのが珍しかったので覚えている者がいる。彼らはコウモリが町の外にある小山に飛んでいったと語る。

くだんの小山について古老からの話を聞いたり歴史を調べたりするなら、かつてデーモン崇拝を行なう小規模なカルトが根城にしていたことがわかる。このカルトは数十年前に滅んでいるが、居住地の場所を教えてもらえる。

2.カルトの居住地跡

デーモン崇拝をしていたカルトの居住地跡は滅びるときに大きな火事でもあったのか、ほとんどの建物が焼け落ちて炭化した柱や床の一部が草むらの中に残るだけである。

村の跡地にはところどころにぎらぎらした黒い油のような水たまりがあり、その周辺に下級のデーモン、ドレッチがうごめいている。

この辺りにいるドレッチは全部で10体である。難易度9の【敏捷力】〈隠密〉判定に成功すれば、見つかることなく村の中を探し回れる。

ドレッチ

小型・フィーンド(デーモン)、混沌にして悪


AC:11(外皮)

hp:18(4d6+4)

移動速度:6m(20フィート)


【筋】 【敏】 【耐】 【知】 【判】 【魅】
11(+0) 11(+0) 12(+1) 5(-3) 8(-1) 3(-4)

ダメージ抵抗:[電撃]、[火]、[冷気]

ダメージ完全耐性:[毒]

状態完全耐性:毒状態

感覚:暗視60フィート、受動〈知覚〉9

言語:奈落語、テレパシー18m(60フィート)(奈落語を理解できるクリーチャーのみ)

脅威度:1/4(50XP)


アクション

複数回攻撃:ドレッチは1回の噛みつきおよび1回の爪で、2回の攻撃を行なう。

噛みつき:近接武器攻撃:攻撃+2、間合い1.5m(5フィート)、目標1体。ヒット:3(1d6)[刺突]ダメージ。

爪:近接武器攻撃:攻撃+2、間合い1.5m(5フィート)、目標1体。ヒット:5(2d4)[斬撃]ダメージ。

悪臭の雲(1回/日):不快な緑色のガスがドレッチから半径3m(10フィート)に広がる。ガスは角の向こうまで広がり、その範囲は経度の隠蔽である。それは1分か強風で飛散するまで続く。範囲内でターンを開始するクリーチャーは、難易度11の【耐久力】セーヴィング・スローに成功しなければ、次のターン開始時まで毒状態になる。この毒状態の間、目標はそのターンにアクションあるいはボーナス・アクションのどちらかしか行なえず、リアクションを行なえない。

3.村の跡地を探索する

村の跡地はひときわ大きかったと見える建物跡、その奥の洞窟、ところどころにあるぎらつく水たまりが目を引く。

建物跡を調べてみるなら、難易度15の【知力】〈捜査〉判定に成功すれば、焼けてなくなった床板の下に壺が埋めてあるのを見つけられる。中身は17028spの銀貨である。

ぎらつく水たまりについては、難易度15の【知力】〈魔法学〉判定に成功すれば、デーモンたちの住む次元界と繋がった“穴”だろうと推察できる。これが大きくなったらより強大なデーモンがこの世界に出現するだろう。

奥にある洞窟へ向かうなら、「4.洞窟」へ進むこと。

4.洞窟

洞窟の中には獣脂のロウソクが灯され、毛皮が床に敷かれている。まるで貴族の屋敷のように彩られているが、そこにいるのはクアジットを肩に乗せた、女の上半身に獣の下半身を持つ怪物、ラミアだ。彼女の部屋にはさまざまな装飾品や調度品がところ狭しと並べられており、グライクス夫妻の言っていた首飾りを今まさに首にかけている。

ラミアは突然訪れたキャラクターたちを警戒するが、攻撃されない限り手は出さない。盗んだ首飾りについて交渉するようなら、3日もすれば飽きるのでその後なら1000gpで売ってやると高飛車に言い放つ。なお、グライクス氏は買い戻す費用は500gpまでなら負担するが、それ以上は出せないと言う。

戦う場合、ラミアはhpが半分になったところで首飾りを返すから命は助けてくれとキャラクターたちに平伏する。この時、彼女は持っている財宝をすべて渡すまでは譲歩する。

この部屋にはグライクス家の首飾りの他に、1000gpの装飾品が3個、500gpの装飾品が7個ある。

クアジット

超小型・フィーンド(デーモン、変身生物)、混沌にして悪


AC:13

hp:7(3d4)

移動速度:12m(40フィート)


【筋】 【敏】 【耐】 【知】 【判】 【魅】
5(-3) 17(+3) 10(+0) 7(-2) 10(+0) 10(+0)

技能:〈隠密〉+5

ダメージ抵抗:[電撃]、[火]、[冷気];非魔法的攻撃による[殴打]、[斬撃]、[刺突]

ダメージ完全耐性:[毒]

状態完全耐性:毒状態

感覚:暗視36m(120フィート)、受動〈知覚〉10

言語:奈落語、共通語

脅威度:1(200XP)


変身生物:クアジットはアクションを使い、バット(移動速度10フィート、飛行40フィート)、センチピード(移動速度40フィート、登攀40フィート)、あるいはトード(40フィート、水泳40フィート)のどれかの野獣形態に変身するか、元の姿に戻ることができる。いずれの姿でも移動速度以外のステータスに変化はない。身に着けていたり運んでいる装備は変身しない。死亡すると本来の姿に戻る。

魔法抵抗:クアジットは呪文およびその他の魔法効果へのセーヴィング・スローに有利を得る。

アクション

爪(野獣形態の場合は噛みつき):近接武器攻撃:攻撃+4、間合い1.5m(5フィート)、目標1体。ヒット:5(1d4+3)[刺突]ダメージ、および目標は難易度10の【耐久力】セーヴィング・スローを行ない、失敗すると5(2d4)[毒]ダメージを受けて1分間毒状態になる。目標はターンの終了時ごとにセーヴィング・スローを再び行なえ、それに成功したら効果を終了する。

脅かし(1回/日):クアジットから6m(20フィート)以内のクリーチャー1体は難易度10の【判断力】セーヴィング・スローに成功しなければ1分間恐怖状態になる。目標はターンの終了時ごとにセーヴィング・スローを再び行なえるが、クアジットの視線が通っている間は不利を受け、それに成功したら効果を終了する。

透明化:クアジットは攻撃をするか精神集中が終了(呪文の精神集中と同じように扱う)するまで魔法的に不可視状態になる。クアジットが身に着けていたり運んでいる物も透明になる。

ラミア

大型・怪物、混沌にして悪


AC:13(外皮)

hp:97(13d10+26)

移動速度:9m(30フィート)


【筋】 【敏】 【耐】 【知】 【判】 【魅】
16(+3) 13(+1) 15(+2) 14(+2) 15(+2) 16(+3)

技能:〈隠密〉+3、〈看破〉+4、〈ペテン〉+7

感覚:暗視18m(60フィート)、受動〈知覚〉12

言語:共通語、奈落語

脅威度:4(1100XP)


生得呪文発動:ラミアの生得呪文発動能力は【魅力】(呪文セーヴ難易度13)である。これは生まれつき以下の呪文を、物質構成要素なしに発動できる:

無限回:ディスガイズ・セルフ(任意の人型生物形態)、メジャー・イメージ

各3回/日:サジェスチョンスクライイングチャーム・パースンミラー・イメージ

1回/日:ギアス

アクション

複数回攻撃:ラミアは1回の爪および1回のダガーあるいは酩酊の接触で、2回の攻撃を行なう。

爪:近接武器攻撃:攻撃+5、間合い1.5m(5フィート)、目標1体。ヒット:14(2d10+3)[斬撃]ダメージ。

ダガー:近接武器攻撃:攻撃+5、間合い1.5m(5フィート)、目標1体。ヒット:5(1d4+3)[刺突]ダメージ。

酩酊の接触:近接呪文攻撃:攻撃+5、間合い1.5m(5フィート)、クリーチャー1体。ヒット:目標は1時間魔法的に呪われる。呪いが終了するまで、目標は【判断力】セーヴィング・スローおよびすべての能力値判定に不利を受ける。

結末

ラミアからグライクス家の首飾りを取り戻せば、冒険は成功である。

次元界の“穴”については、ここで放置していても当面は何も起こらず、数ヶ月に1体くらいのドレッチが出てくるだけである。なんとかしたい場合、GMがその方法を設定して冒険にするのもよいだろう。

この記事はOpen Game Licenseに基づいて作成されている。Open Game Licenseに該当するのは、クリーチャーやアイテムの名前やステータスなどである。この記事の他の箇所は個人的な使用を除き、いかなる形式でも許可なく複製することはできない。