2012年02月15日 彼らは自分たちが設立したオリジン・システムズのために、なんとも挑戦的な標語を掲げた――「私たちは数々の世界を創造します(We Create Worlds)」 編集
§ [DnD][4e][HotEC] 『Heroes of the Elemental Chaosのデベロップ(Developing Heroes of the Elemental Chaos)』
デザイン&デベロップメント
“元素の渾沌”は創造と破壊が渦巻く領域で、それ自体が物質の根源である。次元界の影響はD&Dの宇宙全体に影響を与え、めまいがするような多様性を取り――その一部が『Heroes of the Elemental Chaos』として現出した。この本ではいくつかのクラス(ウィザード、ウォーロック、ソーサラー、ドルイド、そしてモンク)に元素をテーマにしたオプションと、それらのクラスがこの次元界の混沌魔法を使えるようになるオプションがある。他のクラスのキャラクターもその魔法をこの本で紹介される10個のキャラクター・テーマによって引き出すことができる。このサプリメントにはさらに特技、伝説の道、魔法のアイテムなど、その他の元素のオプションもある。
『Player's Option』シリーズの前作、『Heroes of the Feywild』のように、この本も物語形式で導入される。第1章では下方次元界だけではなく、多元宇宙において元素の力が果たしている役割も説明し、そして章の最後には神々と戦って時の始まりに失せ果てた恐るべき存在、既知のプライモーディアル一覧を掲載している。クリョナクスやアイミックスのように、これら不死の存在の多くは第1版が初出である(また、クリョナクスは本の表紙で叫んでいる)。多くの内容をデベロップする際、私はクリス・シムスとタニス・オコナーに加わってもらい、ロドニー・トンプソンからも手伝ってもらった。私たち4人はロバート・シュワルブとリチャード・ベイカーがすべてをデザインした本のゲーム・メカニクスを洗練し、それらがプレイの中で正しく物語として機能することを確認した。私たちはデベロップ中バランスについて、優秀なプレイテスタのフィードバックを頼りにした。
この本ではいくつかの興味深いデベロップについての挑戦があった。もっとも特徴的な例はソーサラーのサブクラス、エレメンタリストである。エレメンタリストはスレイヤーがファイターであるように(『Heroes of the Fallen Lands』参照)、ソーサラーである。このサブクラスは少しの面倒も無く秘術呪文使いをプレイしたいプレイヤーに向けた直接的なオプションを想定した。大ダメージと元素のテーマ、これがエレメンタリストのすべてだ。簡単な仕掛けのほうが複雑なものより難しいので、このサブクラスはデベロップ中に3度大きな改定を行ない、それぞれで適切なダメージ出力とプレイの単純さをじりじりと詰めていった。
このサブクラスがダメージを強調したものなのに、私はエレメンタリストをデベロップしているタニスに訊ねた、なぜなら彼女は、汎用パワーの選択に卓越していたからである! これらのパワーには強風を呼ぶ、石柱を持ち上げる、あるいは下方次元界への裂け目を開くなどソーサラーの印象的な元素操作が、本当に驚くほど多く含まれている。
この本のキャラクター・テーマはまた異なる種類の挑戦だった。テーマのデベロップは、物語とメカニクスをいくつかのゲーム的要素で表現するという意味で伝説の道のデベロップに似ている。それぞれのテーマがキャラクターに語りかけ喚起するものを確認する作業は、慎重に行なわなければならない。
ここに、テーマのデベロッパだったクリスの言葉を引用しよう。
テーマをデザインする意図は、キャラクターに元素の力を持たせるという単純なものから変わってしまった。これらのテーマは人々が“元素の混沌”、次元界と触れ合う領域、あるいは次元界の影響ある土地で暮らしたらどうなるかというもののはずだった。この挑戦はこの意図でメカニカルと物語をより合わせることだった。私たちはテーマがキャラクターの起源を元素に変更し、それらのほぼすべてで始原語を使えるようになり、外方次元界の末裔や改造を受けていることを表現する特徴になることを確認しあった。その後テーマはそれぞれが持つ元素のエネルギーやそれが意味する影響の物語に従って分岐していった。
たとえばデーモン・スポーン、私たちはその大きな力の報いとしてパワーの使用にデーモンの狂気を得る危険を結びつけた。ファイアークラフターは火を操ることは君の敵を焼くことに繋がるため、より多くの攻撃パワーを含むようにデベロップされた。ウォーターシェイパーは複雑な水を扱う代わりに、循環、育成、そして形成といった能力に重点を置いた。あらゆるテーマのメカニクスは、元素から出でたものという統一性がありながらテーマを持つキャラクターにそれぞれ異なる雰囲気を与える。どんなキャラクターも、この次はおそらく大きな組織、王国、あるいはこの世界や多元宇宙にある文化に帰属するだろう。私はDMとプレイヤーがこの可能性を受けいれ、テーマに含まれた核からキャンペーンの重要なものを作成してくれることを希望する。私はキャラクターの作成を超え、テーマがゲームのために働くことを望んでいる。
私がこの本で大好きな部分の1つは元素の影響を受けたクリーチャーがキャラクターを戦闘以外ででも助ける、元素の相棒の項目である。その初期版で、相棒は必要条件のせいで誰でも連れ歩けるものではなく、既にペットを多く持つ特定のキャラクターのものだった。デベロップによって相棒は進化し、彼らは秘術の使い魔を持てないキャラクターのオプションへと変化した。《Born of the Elements》および《Elemental Companion》、この特技2つを修得することでキャラクターは12種類の相棒クリーチャーから1つを選ぶことができ、“元素の渾沌”が持つ無数の面の1つを身につけることができる。
終わったと思ったらまだ続いていた、発売直前の『Heroes of the Elemental Chaos』紹介記事ですぅ。今回はデベロッパがどういう部分に力を入れていたのかが語られていますぅ。
2013年02月15日 そして、もっとよいことに、この面白さを友だちとわかちあうこともできる。 編集
§ [DnD][4e] 『Compendium』アップデート(2.0.1)
以前紹介した『Compendium』が2.0.1になり、iPhone 5や印刷への対応などがなされたですぅ。
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2014年02月15日 編集
§ [Promiscuus] モバイルデバイスのアレ
モバイルデバイスのサプライをeBayでばかり買っていたので、日本独自モデルや海外で出てないモデルを手に入れたときどこで買うかわからなくなってしまう病が出ていたですぅ。
2015年02月15日 編集
§ [Ludus] 『Gのレコンギスタ』「フレームのある宇宙」
冒頭、アイーダとベルリ、ラライヤが話を主導してメガファウナで戦い慣れしてなさそうなジット・ラボを経由してロザリオ・テンへ向かう話をするところは、これまでの経験を元に大胆な行動が取れるようになってきたことを如実に表現してたですぅ。
いざ覚悟をつけた彼らが出撃する前にベルリとアイーダの関係が姉と弟になったことをみて周囲が気を使ってやったり、ノレドが疎外感を覚えているところをマニィがフォローしたりと、長い航海でみんな馴染んでる様子が描写されてましたぁ。
レコンギスタ作戦へ固執するあまりテン・ポリスを攻撃し始めてからのジット団は、思想に酔った感じを出しながら、タブーについてはきちんとしていて戦闘慣れもしてないアンバランスな感じが逆にあの世界の地に足がついた印象を持ったですぅ。
G-セルフ奪還作戦はさくっとうまくいったけど、その後に弾き飛ばされた人たちを回収しようとするノレドとマニィみたいに、みんな細かな気配りができるようになったことがアピールされているのがよかったですぅ。宇宙空間でG-アルケインからG-セルフへ飛び移るベルリの「やるしかないでしょ!」の危うさは実にその通りのひやひやする描写でしたぁ。
メガファウナの上で部隊再編するところもまた、アイーダに金平糖を渡すマニィや、ラライヤからツッコミを入れられるケルベスとリンゴなど、キャラを立たせる細かい描写満載ですぅ。
ジャイオーンのビッグアーム・ユニット装着シークエンスはまるで出てくる作品が違うかのようなかっこよさだったけど、戦闘ではいまいちぱっとしなくてジャスティマの方が活躍してる感じなのは皮肉めいていたですぅ。それはそうと、G-セルフの四肢切断をするイメージ映像でジャイオーンを活躍させるのは新機軸の活躍ノルマ達成に感じられたですぅ。
そして、見境なく攻撃してしまって海の底に傷をつけてしまって動揺するキア隊長は、この人は本質的な悪人ではないと感じさせる見事な魅せ方だったですぅ。
それにしても、ジャイオーンはG-アイオーン、ジャスティマはG-マスティマなんだろうけど、ジロッドはなんだろうG-ニムロッドなんじゃろうかと長々考えてしまっているですぅ。
2025年02月15日 編集
§ [DnD][5e] アドベンチャー:魔の難破船(5レベル)
今週の小冒険はD&Dで5レベルのキャラクター4人用ですぅ。
データまわりはCC4.0で公開されているSRD5から引用して独自に翻訳しているので、そちらのご参考にもですぅ。
冒険の概要
キャラクターたちの拠点の近くには岩礁があり、そこにはいつ流れ着いたのかもわからない難破船がある。
この難破船はオニのライガ率いるオーガたちの一党が占拠し、近くの住民をおびやかしている。
キャラクターたちがオニたちを倒し、難破船を満足いくまで探索すれば冒険は終了である。
冒険への導入
キャラクターたちの拠点の近くには岩礁があり、そこにはいつ流れ着いたのかもわからない難破船がある。近頃この難破船をオーガたちが占拠して根城とし、近くの住民を脅かし始めた。
キャラクターたちはオーガを退治してくれないかと相談を受ける。報酬は1000GPである。
拠点から難破船までは75km(50マイル)ある。GMは旅の間にランダムな遭遇などを行なってもよい。
1.海岸
難破船があるあたりの海岸は岩場になっている。難破船は岸からもよく見え、甲板へ渡り板がかけられている。
渡り板の近くには青白い人影が5人うろついている。難易度11の【知力】〈宗教〉判定に成功したキャラクターは、それらがグールであることを知っている。
渡り板の近くには朽ちた墓石も多い古い墓場がある。墓場の奥には黒い石で作られた霊廟がある。
ここからは一旦「2.墓場」に行くか、難破船に乗り込める「3.渡り板」に行くかを選べる。
2.墓場
墓場に近づけば霊廟の扉は開いていて、その中には王冠を被っているが衣服は腰巻きのアンデッド、ガストがもう2体のガスト、10体のグールを従えて石の棺に座っている。
ガストの王は名前をドウレデンと名乗り、臭い息を吐きながら「命ある者たちが何の用だ」と来訪の目的を訊ねる。
彼らは何者か訊ねるなら、ドウレデンは数百年前からここに住んでいる由緒正しいグールの一族であると答える。難破船の近くをグールが徘徊していることについて訊ねると、オーガの親玉が貢ぎ物を持ってきたので、彼らに見張りを貸しているのだと答える。
ドウレデンがオーガからもらった貢ぎ物は500GPになるルビーだ。これと同額かそれ以上の物をあげるなら、彼はこれを持っていけば見張りたちはお前を通すだろうと、紐で腰に巻き付けるようになっている黒曜石の円盤を渡す。
キャラクターたちが攻撃してくるなら、グールたちは攻撃されなくなるまで戦闘する。
ドウレデンが座っている棺の中には1800CP、1500SP、30GP、ルビー(500GP)が入っており、彼の王冠は500GPの価値がある。
ここからは「1.海岸」へ行くことができる。
ガスト
中型・アンデッド、混沌にして悪
AC:13
hp:36(8d8)
移動速度:9m(30フィート)
【筋】 | 【敏】 | 【耐】 | 【知】 | 【判】 | 【魅】 |
---|---|---|---|---|---|
16(+3) | 17(+3) | 10(+0) | 11(+0) | 10(+0) | 8(-1) |
ダメージ抵抗:[死霊]
ダメージ完全抵抗:[毒]
状態完全抵抗:消耗状態、毒状態、魅了状態
感覚:暗視18m(60フィート)、受動〈知覚〉10
言語:共通語
脅威度:2(450XP)
悪臭:ガストから1.5m(5フィート)以内でターンを開始したクリーチャーは、難易度10の【耐久力】セーヴィング・スローに成功しなければ次のターンの開始時まで毒状態になる。セーヴィング・スローに成功した場合、そのクリーチャーは24時間ガストの悪臭への完全耐性を得る。
退散防御:ガストおよびその9m(30フィート)以内にいるグールは、アンデッド退散へのセーヴィング・スローに有利を得る。
アクション
噛みつき:近接武器攻撃:攻撃+3、間合い1.5m(5フィート)、目標1体。ヒット:12(2d8+2)[刺突]ダメージ。
爪:近接武器攻撃:攻撃+5、間合い1.5m(5フィート)、目標1体。ヒット:10(2d6+3)[斬撃]ダメージ。目標がエルフあるいはアンデッド以外のクリーチャーの場合、目標は難易度10の【耐久力】セーヴィング・スローに失敗すると、1分間麻痺状態になる。目標は各ターンの終了時に再びセーヴィング・スローを行なえ、成功すれば効果を終了させる。
グール
中型・アンデッド、混沌にして悪
AC:12
hp:22(5d8)
移動速度:9m(30フィート)
【筋】 | 【敏】 | 【耐】 | 【知】 | 【判】 | 【魅】 |
---|---|---|---|---|---|
13(+1) | 15(+2) | 10(+0) | 7(-2) | 10(+0) | 6(-2) |
ダメージ完全抵抗:[毒]
状態完全抵抗:消耗状態、毒状態、魅了状態
感覚:暗視60フィート、受動〈知覚〉10
言語:共通語
脅威度:1(200XP)
アクション
噛みつき:近接武器攻撃:攻撃+2、間合い1.5m(5フィート)、目標1体。ヒット:9(2d6+2)[刺突]ダメージ。
爪:近接武器攻撃:攻撃+4、間合い1.5m(5フィート)、目標1体。ヒット:7(2d4+2)[斬撃]ダメージ。目標がエルフあるいはアンデッド以外のクリーチャーの場合、目標は難易度10の【耐久力】セーヴィング・スローに失敗すると、1分間麻痺状態になる。目標は各ターンの終了時に再びセーヴィング・スローを行なえ、成功すれば効果を終了させる。
3.渡り板
ここにはグールが5体とダイア・ウルフが1体おり、難破船に近寄る者はいないかと見張りをしている。彼らはキャラクターたちを見つけると、1体が難破船へ報告に行き、それ以外が足止めのために戦いを始める。戦闘に3ラウンド以上かかった場合、ここに「4.甲板」にいる5体のオーガと2体のダイア・ウルフが加勢にやってくる。
物陰に隠れてグールとダイア・ウルフの見張りをやりすごしたいなら、難易度18の【敏捷力】〈隠密〉判定に成功する必要がある。
ドウレデンから黒曜石の円盤をもらっているなら、それを見えるように掲げるとグールたちはそそくさと物陰に隠れ、キャラクターたちを見逃す。
ここからは「1.海岸」か、渡り板を渡って「4.甲板」へ行くことができる。
グール
中型・アンデッド、混沌にして悪
AC:12
hp:22(5d8)
移動速度:9m(30フィート)
【筋】 | 【敏】 | 【耐】 | 【知】 | 【判】 | 【魅】 |
---|---|---|---|---|---|
13(+1) | 15(+2) | 10(+0) | 7(-2) | 10(+0) | 6(-2) |
ダメージ完全抵抗:[毒]
状態完全抵抗:消耗状態、毒状態、魅了状態
感覚:暗視60フィート、受動〈知覚〉10
言語:共通語
脅威度:1(200XP)
アクション
噛みつき:近接武器攻撃:攻撃+2、間合い1.5m(5フィート)、目標1体。ヒット:9(2d6+2)[刺突]ダメージ。
爪:近接武器攻撃:攻撃+4、間合い1.5m(5フィート)、目標1体。ヒット:7(2d4+2)[斬撃]ダメージ。目標がエルフあるいはアンデッド以外のクリーチャーの場合、目標は難易度10の【耐久力】セーヴィング・スローに失敗すると、1分間麻痺状態になる。目標は各ターンの終了時に再びセーヴィング・スローを行なえ、成功すれば効果を終了させる。
ダイア・ウルフ
大型・野獣、無属性
AC:14(外皮)
hp:37(5d10+10)
移動速度:15m(50フィート)
【筋】 | 【敏】 | 【耐】 | 【知】 | 【判】 | 【魅】 |
---|---|---|---|---|---|
17(+3) | 15(+2) | 15(+2) | 3(-4) | 12(+1) | 7(-2) |
技能:〈隠密〉+4、〈知覚〉+3
感覚:受動〈知覚〉13
言語:-
脅威度:1(200XP)
鋭敏聴覚・嗅覚:このウルフは聴覚および嗅覚に関する【判断力】〈知覚〉判定に有利を得る。
群れ戦術:少なくとも1体のウルフの味方がクリーチャーから1.5m(5フィート)以内にいて、その味方が無力状態でない限り、このウルフはそのクリーチャーに対する攻撃ロールに有利を得る。
アクション
噛みつき:近接武器攻撃:攻撃+5、間合い1.5m(5フィート)、目標1体。ヒット:10(2d6+3)[刺突]ダメージ。目標のクリーチャーは難易度13の【筋力】セーヴィング・スローに成功しなければ伏せ状態になる。
4.甲板
甲板の上にはマストからロープが張られ、その間に布をかけたテントが作られている。ここには5体のオーガと2体のダイア・ウルフが休んでいる。奥には半開きになっている船室への扉がある。
オーガたちは石臼の上で燃える火に当たりながら、そこで焼いた肉を食べている。
キャラクターたちが踏み込んだなら、彼らは手に手に武器を持って戦いを挑んでくる。
ここには2100CP、1300SP、120GP、ヘマタイト(10GP)が10個ある。
ここからは「3.渡り板」で岸へ戻るか、半開きの扉から「4.船室」へ行くことができる。
オーガ
大型・巨人、混沌にして悪
AC:11(ハイド・アーマー)
hp:59(7d10+21)
移動速度:12m(40フィート)
【筋】 | 【敏】 | 【耐】 | 【知】 | 【判】 | 【魅】 |
---|---|---|---|---|---|
19(+4) | 8(-1) | 16(+3) | 5(-3) | 7(-2) | 7(-2) |
感覚:暗視18m(60フィート)、受動〈知覚〉8
言語:共通語、巨人語
脅威度:2(450XP)
アクション
グレートクラブ:近接武器攻撃:攻撃+6、間合い1.5m(5フィート)、目標1体。ヒット:13(2d8+4)[殴打]ダメージ。
ジャヴェリン:近接/遠隔武器攻撃:攻撃+6、間合い1.5m(5フィート)または射程9/3m(30/120フィート)、目標1体。ヒット:11(2d6+4)[刺突]ダメージ。
ダイア・ウルフ
大型・野獣、無属性
AC:14(外皮)
hp:37(5d10+10)
移動速度:15m(50フィート)
【筋】 | 【敏】 | 【耐】 | 【知】 | 【判】 | 【魅】 |
---|---|---|---|---|---|
17(+3) | 15(+2) | 15(+2) | 3(-4) | 12(+1) | 7(-2) |
技能:〈隠密〉+4、〈知覚〉+3
感覚:受動〈知覚〉13
言語:-
脅威度:1(200XP)
鋭敏聴覚・嗅覚:このウルフは聴覚および嗅覚に関する【判断力】〈知覚〉判定に有利を得る。
群れ戦術:少なくとも1体のウルフの味方がクリーチャーから1.5m(5フィート)以内にいて、その味方が無力状態でない限り、このウルフはそのクリーチャーに対する攻撃ロールに有利を得る。
アクション
噛みつき:近接武器攻撃:攻撃+5、間合い1.5m(5フィート)、目標1体。ヒット:10(2d6+3)[刺突]ダメージ。目標のクリーチャーは難易度13の【筋力】セーヴィング・スローに成功しなければ伏せ状態になる。
5.船室
ここにはオーガたちを率いるオニのライガがいる。彼が盗賊団を束ねているのだ。ライガはバジリスクを従えており、キャラクターたちが入ってくるとペットにも戦闘を命じる。
ライガはヒット・ポイントが半分以下になると悪態をつきながら逃げだそうとする。
ここには船倉へのハシゴがあり、そこには700CP、3000SP、1800GP、110PPと、美しい風景画(150GP)がある。
オニ
大型・巨人、秩序にして悪
AC:16(チェイン・メイル)
hp:110(13d10+39)
移動速度:9m(30フィート)、飛行9m(30フィート)
【筋】 | 【敏】 | 【耐】 | 【知】 | 【判】 | 【魅】 |
---|---|---|---|---|---|
19(+4) | 11(+0) | 16(+3) | 14(+2) | 12(+1) | 15(+2) |
セーヴィング・スロー:【敏】+3、【耐】+6、【判】+4、【魅】+5
技能:〈知覚〉+4、〈ペテン〉+8、〈魔法学〉+5
感覚:暗視18m(60フィート)、受動〈知覚〉14
言語:共通語、巨人語
脅威度:7(2900XP)
再生:オニは1ヒット・ポイント以上でそのターンを開始するとき、10ヒット・ポイントを回復する。
生得呪文発動:オニの生得呪文発動能力は【魅力】(呪文セーヴ難易度13)である。オニは生まれつき、物質構成要素なしに以下の呪文を発動できる。
無限回:インヴィジビリティ、ダークネス
各1回/日:ガシアス・フォーム、コーン・オヴ・コールド、スリープ、チャーム・パースン
魔法の武器:オニの武器攻撃は魔法的である。
アクション
複数回攻撃:オニは爪あるいはグレイヴで、2回の攻撃を行なう。
爪(オニ形態のみ):近接武器攻撃:攻撃+7、間合い1.5m(5フィート)、目標1体。ヒット:8(1d8+4)[斬撃]ダメージ。
グレイヴ:近接武器攻撃:攻撃+7、間合い3m(10フィート)、目標1体。ヒット:15(2d10+4)[斬撃]ダメージ、あるいは小型あるいは中型形態時9(1d10+4)[斬撃]ダメージ。
変身:オニは魔法的に小型あるいは中型の人型生物へと、大型の巨人へと、あるいはその真の姿へと変身である。サイズを除き、そのステータスは変化しない。装備で変身するのはグレイヴのみで、人型生物の姿で使えるように小さくなる。オニが死んだなら、それは真の姿へ戻り、グレイヴも元のサイズに戻る。
バジリスク
中型・魔獣、無属性
AC:15(外皮)
hp:52(8d8+16)
移動速度:6m(20フィート)
【筋】 | 【敏】 | 【耐】 | 【知】 | 【判】 | 【魅】 |
---|---|---|---|---|---|
16(+3) | 8(-1) | 15(+2) | 2(-4) | 8(-1) | 7(-2) |
感覚:暗視18m(60フィート)、受動〈知覚〉9
言語:-
脅威度:3(700XP)
石化のにらみ:クリーチャーがバジリスクから9m(30フィート)以内でそのターンを開始し、お互いが視認可能な場合、バジリスクが無力状態でないなら、バジリスクはそのクリーチャーに難易度12の【耐久力】セーヴィング・スローを行なわせることができる。セーヴに失敗すると、クリーチャーは魔法の力で石に変化し始め、拘束状態になる。それは次のターンの終わりにもセーヴィング・スローを行なわなければならない。成功すれば、この効果は終了する。失敗すれば、そのクリーチャーはグレーター・レストレーションの呪文かその他の魔法で解放されるまで石化状態になる。
不意討ちされていないクリーチャーは、ターンの開始時にセーヴィング・スローを行なわないために目をそらせる。そうした場合、次のターン開始時までバジリスクを見ることが出来ず、ふたたび目をそらすことができる。その間にバジリスクを見たなら、すぐにセーヴを行なう必要がある。
バジリスクが“明るい光”の下で9m(30フィート)以内から自らの姿が反射したものを見たなら、バジリスクは競争相手と間違え、その視線を向ける。
アクション
噛みつき:近接武器攻撃:攻撃+5、間合い1.5m(5フィート)、目標1体。ヒット:10(2d6+3)[刺突]ダメージおよび7(2d6)[毒]ダメージ。
結末
キャラクターたちが探索に満足すれば冒険は終了である。オニたちを退治すれば、1000GPの報酬も得られる。
This work includes material taken from the System Reference Document 5.1 (“SRD 5.1”) by Wizards of the Coast LLC and available at https://dnd.wizards.com/resources/systems-reference-document. The SRD 5.1 is licensed under the Creative Commons Attribution 4.0 International License available at https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/legalcode.
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