2012年02月21日 「いいかい。リチャードはゴミ箱を集配所に持っていったら、またゴミ箱が必要になるまでそこに置いたまま、取りに行かないような奴なんだ。そんな彼がお化け屋敷なんて、どんな騒ぎになるか想像がつくだろう」 編集
§ [DnD][DnDNext] 『武器のダメージ種別(Weapon Damage Types)』
2012年02月02日、木曜日、午後01時22分
投稿者:Evil_Reverend通路の前方に亡者の気配を感じたリチャード卿は、その鞘から剣を抜き、盾を持ち上げ、骨の塊に突撃した。彼はこれらの敵が元素邪霊寺院の地下にある穢れた隧道に潜むこれらの敵に思案をめぐらせたが、目の前で無数の骸骨が骨の柱――はるか昔に秩序と善が打ち勝った寺院の軍勢の死せざる残骸――から跳ね上がったのを見て息を飲み込んだ。
リチャード卿のプレイヤー、グレンがこの状況に対処するための方法は、彼がプレイしている版に依存する。第1版か第2版のゲームだと、グレンは彼のロングソードがこれらの敵に半分のダメージしか与えられないのを知っているため、召使いからメイスを受け取るかもしれない。第3.5版のゲームだと、グレンはヘヴィ・メイスに持ち替えるかもしれないが、5以上のダメージを与えてスケルトンが持つ5/殴打のダメージ現象を確実に克服できる――特に彼が強力な魔法の武器を買って――と確信しているなら、彼は剣のままかもしれない。最後に、第4版のゲームだと、グレンは彼の装備している武器がどんなものであれダメージ種別は同じなので気にしない。
グレンの反応はそのままゲームがその長い歴史の中で武器のダメージをどう扱ってきたかを表現している。初期の版では、どの武器がどの種別の鎧やモンスターの特殊な抵抗にダメージを与えるかテーブルでは思案されており、その情報はモンスターの情報の中で生きていた。後に、技術は統合され、武器は決められた種別のダメージ(殴打、刺突、あるいは斬撃)を与え、ごく最近になるとすべての武器ダメージは同じものであるとみなされるようになった。
武器のダメージに違いは必要だろうか?
よりよいシミュレーションを追求して加えられるさまざまのダメージ種別は、ルールを泥まみれにするだけだと主張する人もいる。武器ダメージの記述は適量でなければならない。一方、肉体のダメージを大きく3つに分割するのはデザイナとDMにモンスターのカスタマイズ、呪文、あるいは他の効果についてより多くの道具を与えることになる。
君はどう思う?
武器のダメージに種別はあったほうがいい?
- はい。武器は殴打、刺突、斬撃、あるいはその複合を持つ。
- はい、ただしそれは1つの種別として。“物理”あるいは何か似た言葉でじゅうぶんだ。
- いいえ。それらはモンスターの特徴(スケルトンは刃のある武器に5の抵抗を持つ)で管理すべき。
- いいえ。武器のダメージに標津は無く、モンスターにも特別な特徴はいらない。
- 上記のどれでもない。
2014年02月21日 編集
§ [Promiscuus] SF作品の大規模構造物
SF作品でよくある謎の先史文明による大規模構造物や大出力のガジェットは、土木作業機械にすればおよそのもので合理的な説明ができるですぅ。