2012年02月02日 そんなある日、授業のあとに学内新聞を広げてみると、「SCA(Society for Creative Anachronism、創造的アナクロニズム協会)」というグループの広告が掲載されていた。 [長年日記]
§ [DnD][DnDNext] 『グループへようこそ(Welcome to the Group)』
2012年01月09日、月曜日、午前05時52分
投稿者:WotC_GregB次世代の『ダンジョンズ&ドラゴンズ』をプレイテストするためのグループへようこそ。私ことグレッグ・ブリスランドは、D&DのR&D部門プロデューサで、プレイテストを控えた調整に入っている。
何が始まるかについて語る前に、まずは君のゲームに取り組んでいるチームを紹介したい。
名前 | 役割 | |
---|---|---|
マイク・ミアルス | 総指揮 | @mikemearls |
グレッグ・ブリスランド | プロデューサ | @gregbilsland |
モンテ・クック | デザイン・チーム総指揮 | @montejcook |
ブルース・コーデル | デザイナ | @brucecordell |
ロバート・J・シュワルブ | デザイナ | @rjschwalb |
ジェレミー・クロフォード | 製作チーム総指揮 | |
トム・ラピル | 製作 | @TomLaPilleMagic |
ロドニー・トンプソン | 製作 | @wotc_rodney |
ミランダ・ホーナー | 編集 | @mirandahorner |
もちろん、彼らはチームでもっとも活動に関係ある者の代表である。D&Dチーム全員がゲームへ貢献してフィードバックを提供している。
この点について、君は「それじゃあプレイテスト用の素材はどこに?」と訊ねたいかもしれない。私たちは君にじゅうぶん気を配っており、すぐに準備できるから安心して欲しい。プレイテストに触れる最初の機会はD&D Experienceだ。その後、私たちはプレイテスト用の素材をいくつか使えるようにできたとここのニュースにできなければならない。それまで君は、トップページの“About this Group”にあるリンクをクリックするかここから過去の『Legends & Lore』を完全な形でダウンロードして取り戻すこともできる。
最後に、私たちは君を手ぶらで帰したくないので、君は最初のプレイテストでどんなモンスターに光を当てて欲しいか私たちに知らせて欲しい。
最初のプレイテストで光を当てて欲しいモンスターはどれ?
- ゴブリン
- コボルド
- オーク
- スケルトン
§ [DnD][DnDNext] DnD Next GroupのBlog翻訳開始
どこまで続くかわからないけど、WotCのCommuntyでDnD Nextについての投票や議論が行なわれているDnD Next Groupの翻訳を始めたですぅ。
投票は本家サイトでアカウント(無料)を取得しないといけないけど、意見を反映させたい時の助けになれば幸いですぅ。
§ [DnD][DnDNext] 『配信を追い、議論に参加して(Welcome to the Group)』
2012年01月10日、火曜日、午後01時21分
投稿者:WotC_GregBこんなにも多くの人が公開プレイテストへの参加に興味があることを知り、私たちはぞくぞくしている。君がもっと議論に関わりたいなら、ページの左側にある“Forums”のボタンをクリックするといい。そのリンクは君を別のページへ連れて行くので、そこで“Future Releases”を選ぶ。そこで君は、他の議論や考察に加わることができる。
私たちはグループの右側にサイドバーを2つ加えた。1つはTwitterの#dndnextハッシュタグをフォローするモジュール。他はFuture Releasesフォーラムの動きを追うものだ。
私は同様に何人かからこのグループのRSS配信についても訊かれた。このブログを追うために、このブログへの投稿にあるRSSボタンに注目して欲しい、それで君はここの配信を購読することができる。君は同様にここで“Future Releases”のスレッドを購読することもできる。
§ [DnD][DnDNext] 『D&Dプレイテスト週報、01月16日(D&D Playtest News for Week of January 16)』
2012年01月17日、火曜日、午前02時27分
投稿者:WotC_GregB先週に重大発表を行なった後、私たちは次世代のD&Dがどんなものになるのかというディスカッションと推測が爆発したのを見た。これは他のどのゲームでもそうで、私はゲームの新版はディノサウルスを連れていると冗談のひとつでも飛ばしたくなるが、D&Dにはずっとディノサウルス(やベヒモス)がいるので、私は少し負けた気分になる。とっぴな推測に関わってしまう危険をおかし、私は今ここでエルフがゲームの中に健在だということを実際に確認することができる。おや、君もご存知のことだっただろうか。私は君にD&D Experienceまで待って欲しいと思っている。
私はいくつか妥当なニュースも持っている。今週、私たちはデザイナ陣のブルース・コーデル、ロバート・シュワルブ、そしてモンテ・クックのブログ記事を見ることができる。未来により多く目を向けるために。これがその一覧だ。
01月18日、水曜日
神聖と光輝
神聖ダメージと光輝ダメージは同じゲームに存在できるだろうか? ブルースがこの話題で何を語りたいのか見極め、君自身の回答をぶつけて欲しい。
01月19日、木曜日
1以上
ダメージ減少。抵抗。魔法のアイテム。ロブはこれらのシステムに飛び込み、ダメージ減少や抵抗が君のゲームではどうあるべきなのか意見を求める。
01月20日、金曜日
物語を助けるメカニクス
ゲームの雰囲気とメカニクス。それらはどう交差するのだろう? モンテが語るものを見て投票することで、君が雰囲気を助けるメカニクスについて何を考えているか私たちに教えて欲しい。
D&D Next:ブログロール
先週、私はみんなにFuture ReleasesのforumやTwitterの#dndnextハッシュタグで議論に参加することを呼びかけた。今週、私はD&Dの過去を振り返り未来へ目を向けているいくつかのブログを紹介したい。
- Where D&D is Heading; or, How the Internet Changed a Game
- From OD&D to Playtesting New Editions... and Back Again
- A New Edition of D&D Is Coming
- Wizard’s Watch: The Quest for Grand Unified D&D?
- It Slices, It Dices, It Possibly Does The THAC0
そしてもちろん、私はPenny-Arcadeの発表に関する見解を忘れるわけにもいかない。
多くの素晴らしいブログがまだまだある――私がこの投稿までに読み終えたものよりも。君が完全なリストを望むなら、私も良質な概要を得られたStormin' Da Castleを見ることをおすすめする。
君の参加に感謝を!
グレッグ・ブリスランドD&Dプロデューサ
@gregbilsland
かつての版で、恐竜は“ディノサウルス”と呼ばれていた。第4版で、恐竜は“ベヒモス”と呼ばれた。君はゲームの中でどちらを好む?
- ディノサウルス
- ベヒモス
§ [DnD][4e][Dragon] Dragon408号(Dragon Issue #408)
目次
編集部より(Editorial)
今月発売の『Player's Option: Heroes of the Elemental Chaos』をサポートするために、私たちはDragonとDungeonでいくつか元素を主題とした記事を準備している。
〈歴史〉判定:コアロンとグルームシュ(History Check: Corellon and Gruumsh)
なぜオークとエルフは憎みあうのか? その答えは対立する2柱の神、グルームシュとコアロンにある。
キャラクター・テーマ:混沌よりの再誕(Character Themes: Reborn from Chaos)
君の裡には元素の力がまたたいている。解き放て!
元素の後援者および宮廷(Elemental Patrons and Palaces)
がっぽり儲かる払いのいい仕事を探してる? それぞれ腕利き冒険者を何人か欲しがっている4人のジニーの貴族がいるので、彼らの奇妙な住処を訪ねるといい。
奇怪な市場:“元素の渾沌”の財宝(Bazaar of the Bizarre: Treasures of the Elemental Chaos)
ここに取り出だしましたる魔法のアイテム、元をたどれば“元素の混沌”におこりを持ちますが、どんなダンジョンでも見つかります。
種族由来のもの、第3回(Making Race Count, Part 3)
君がドラゴンボーン、ハーフオーク、あるいはティーフリングをプレイしている? であるなら、これらの新しい種族の汎用パワーには一見の価値がある。
ダーク・サンの目:褪せた力(Eye on Dark Sun: Faded Power)
すべての神は去ったが、彼らの力の残滓は慎重で無用心な冒険者による開放を待っている。
エベロンの目:バートル(Eye on Eberron: Baator)
デヴィルには戦後のコーヴェアにおいて重要な役割があるが、彼らはどこから来るのだろう? この顕現地帯で確認せよ!
いつも魔術師な私(Confessions of a Full-Time Wizard)
R&Dの“仕切り屋”は彼女の秘めた趣味をさらけ出す。
D&D千夜一夜(D&D Alumni)
D&Dというゲームの旧版を見ていき、象徴的な要素が数十年でどう変化したかを眺めてみよう。
今月は『Heroes of the Elemental Chaos』と連動した“元素の渾沌”関係へのテコ入れ号ですぅ。また、Editorialのほうでは今年の展開について触れられ、Ravenloft、Planescape、Greyhawkのサポートと、それにともなってNentir Vailをはじめとした“Points of Light”の紹介記事を減らすことが告知されたですぅ。
§ [DnD][4e][Dungeon] Dungeon199号(Dungeon Issue #199)
目次
霜巨人の首長の氷裂(Glacial Rift of the Frost Giant Jarl)
巨人族の同盟に亀裂走る! 氷裂へと降り、霜巨人の首長グルグナールの冷厳な怒りに立ち向かえ。このD&Dアドベンチャーは16〜18レベル用で、ゲイリー・ガイギャックスの名作『Against the Giants』を元にした伝説級4部作アドベンチャーの3作目である。
混沌の大公:オルヒドラとヤンシービン(Lords of Chaos: Olhydra and Yan-C-Bin)
『モンスター・マニュアル3』<では土と火の悪の元素大公、オグレモクとアイミックスのステータスを公開した。水と風の元素大公を紹介しよう。
怪物史:ダオとマーリド(Bestiary: The Dao and the Marid)
ダオの伝説的な貪欲ぶり、そしてマーリドは海のように残酷でかたくななことがある。君はこれで強力な土のジンニーと水のジンニーを自分のD&Dキャンペーンに加えることができる!
Dungeonのほうも『Heroes of the Elemental Chaos』月間になっているですぅ。
§ [Promiscuus] にくにく
発売日を逃したらたぶん食べないだろうと思い、チキンフィレダブルをいただいてきたですぅ。
金のテリヤキを食べたときもそうだったけど分厚すぎるものをどう食べたものか流儀がわからず、上と下を分けながら食べたので結局はチキンにソースとチーズを添えたものをふたつ食べただけのような気がするけど、久しぶりに脂っこいものを食べたですぅ。