2012年02月03日 この支部の設立者はスティーブ・ジャクソンというボードゲームデザイナーで、彼はリチャードがオースティンにきた当時、二階建ての自宅の裏にある広い倉庫を使って自分の会社を立ち上げようとしていた。 [長年日記]
§ [DnD][DnDNext] 『神聖と光輝(Holy and Radiant)』
2012年01月18日、水曜日、午前08時42分
投稿者:WotC_Bruce土が盛り上がり、アンデッドがよろめき出る。しかしクレリックは彼女の聖印を振り回して地下墓地の入り口にフレイムストライクを呼び出す。アンデッドはこの奔流に呑まれる。これらの目標は火ダメージに加え、彼女の信仰呪文による神聖ダメージを受ける。
その後、トロールがクレリックと彼女の仲間を待ち伏せした。クレリックは巨人の目にシアリング・ライトの光線を投げつけ、それに光輝ダメージを与えて一時的に足止めする。
クレリックの友である星と契約したウォーロックはグロウ・オヴ・ウルバンで別のトロールを突き刺して援護し、圧倒的な光を放つ外宇宙の輝ける爆発が光輝ダメージを与える。
その他にもいろいろ。これらの例が説明している要点は光輝ダメージと神聖ダメージに同じルールの中でどう意味づけするかということである。ひとつ前の版で、神聖ダメージはクレリック(やその他の信仰キャラクター)が特定の善の呪文によって発生させるダメージだった。第4版で神聖ダメージは不在で、それは光輝ダメージに置き換えられた。しかし、光輝ダメージは最初の構想にあった神聖ダメージより大きな靴――たとえばとりわけ強い光、神秘的な月光や星明かり、あるいは“彼方の領域”よりのこの世ならざる光など、普通ではないエネルギーによる光の疾走――だった。
問題はそこだ、神聖ダメージと光輝ダメージは同じゲームの中に存在できるだろうか?
何人かは光輝ダメージと神聖ダメージは別名であるため2つのダメージ種別は共存できないと考えている。これが真だとすれば、ダメージ種別は互いのつま先を踏みあっていることになる。
他は神聖ダメージは光輝ダメージと別ではなければならないと、“善”と“不思議/狂気の光”は1つのダメージ種別にとってはあまりに広い範囲である。ルールに両方のダメージ種別を含ませておきたいなら、信仰の影を光輝種別から消し、それぞれの領域へ収めることになる。
神聖ダメージと光輝ダメージは同じゲームに存在できるだろうか?
- はい、それらが被らなければ。
- いいえ、それらは近すぎるため、どちらかにしなければならない。