2013年03月01日 一つの“アドベンチャー”でプレイヤーたちがキャンペーンにもたらしたものは、結局のところはキャンペーンじたいをよりいっそう奥深いものへ変えていく。 [長年日記]
§ [DnD][4e][Dragon] Dragon421号(Dragon Issue #421)
目次
編集部より:準備はいいか(Editorial: Sharpen Your Pencils)
著者:スティーヴ・ウィンター
もうひとつの持ち込み時期が迫っている! 君は有望なゲーム・ライターだ、その利き手を暖めよう。
メフィット(Mephits)
著者:デイビッド・フロールおよびジャレド・エスプレイ
メフィットの故郷は元素の渾沌だが、彼らは忠実なしもべとしてあらゆる次元界にわたって見つけることができる。
渾沌の大公:クリオナクス(Lords of Chaos: Cryonax)
著者:マイケル・E・シー
クリオナクスは生の渾沌でももっとも冷たいところから生まれたアビスの魔鬼がごとき元素の存在である。
クリンの伝説的なアイテム(Legendary Items of Krynn)
著者:ダニエル・ヘルミック
〈竜槍の英雄〉たちはドラゴン卿との神話的な戦いでいくつもの伝説の武器を手に取った。
君がドラゴンボーンといえば、僕はドラコニアン(You Say Dragonborn, I Say Draconian)
著者:ダニエル・ヘルミック
君はボザックやカパクのようなドラコニアンをプレイしたいと思ったことはあるだろうか? これから君はドラゴンボーンの選択種族としてそうすることができる。
代替的マルチクラス・ルール(Alternative Multi-classing Rules)
著者:ロバート・J・シュワルブおよびマット・サーネット
私たちはより柔軟な、キャラクターの構築で特技を費やさずとも他のクラスのパワーや特徴を得られる別の方法を提供する。
レルムの眼:アビスの交易品(Eye on the Realms: Abyssal Trade Goods)
著者:エド・グリーンウッド
“アビス直送”という言葉はレルム全域の貿易商が珍しい外国産の商品を説明するときに使う。だが、いくつかは本当にアビス直送だ。
今月はクリン関係と元素の渾沌まわり、さらに代替的マルチクラス・ルールもあるですぅ。