ネコぶんこ


2013年05月10日 大切なのは、それがグループ独自のものであり、グループでプレイするときにのみ意味を持つということを認識することなのである。 [長年日記]

§ [NOVA] 2011年05月15日『Hunter's Run』

デューク・東郷(20?・♂・カゲ、カブトワリ●、マヤカシ◎):駆け出しだった頃の“彼”。ライトアームとジャッカルのまったく忍んでいない二挺拳銃だが、死の予言にかけては第一人者。プレイヤは荒原の賢者氏。

D.J.(?・♂・カブキ、カブト◎、カタナ●):ラスタファリアンめいた外見のバウンサーにしてダンサー。奇妙なダンスに合わせてサイドワインダーで〈※突き返し〉を繰り出す話の通じない男。プレイヤは隠者氏。

“ノマ”ノムラ・マサル(21・♂・マネキン=マネキン◎、クロマク●):稲垣光平とはお互い“ああはなりたくない”という点で相通じるところがある暗黒街の顔。〈人使い〉が仕事のクロマクである。プレイヤは森聖氏。

この日は久しぶりのN◎VAだったけど、しょっぱなからデュークがクライアントの罠にかかってSSSに包囲されたところを踏み込んでくる端から撃って撃って撃ちまくり、ひとしきり攻撃が止んだところで制服を奪った敵中突破したり、D.J.はキマりすぎてるせいで死にかけてるトモダチとも話が通じずに半死人から不安がられ、ノマは情婦の家が攻撃されて身を隠しながらポケットロン越しに司政官を〈人使い〉して昔取った杵柄の〈隠密〉〈元力:光学(正)〉を使わせ、カーライル・シンジケートの事務所で証拠の書類を捜させる相変わらずのアクトだったですぅ。

そしてカーロスの助けも《プリーズ!》してN◎VAを逃げ出そうとしていたクロマクに追いつくと、ノマが「お前が俺を切ったんじゃない。俺がお前を切ったんだ」と言い放ち、デュークが《不可知》からの〈射撃〉〈※禅銃〉〈※ピンポイント〉〈死点撃ち〉を決めてクロマクと情婦のカゲは吹き飛び、哀れな逃がし屋もその後を追ったですぅ。