ネコぶんこ


2013年08月01日 一つ一つの要素を見るのではなく、それらがどのようにして象をかたち作っているのかを見るというわけである。 [長年日記]

§ [DnD][4e][Dragon] Dragon426号(Dragon Issue #426)

目次

編集部より:それはミステリ(Editorial: It's a Mystery)
著者:スティーヴ・ウィンター

D&Dとミステリは交わらない――なぜ?

幻想ミステリを語ろう!(Tales of Fantastic Mystery!)
著者:アダム・ドレイ

魔法とモンスターはミステリ作家の仕事に特別な困難を与えるが、それらは勝てない相手ではない。

犯行現場(Crime Scenes)
著者:デヴィッド・ヌーナン

これは上質な殺人ミステリに味わいを加え、調査に命を与えるために使える現場を集めたものだ。

探偵(The Inquisitive)
著者:ティム・エラゴン

犯罪が起これば、探偵の力を借りるときだ。彼らは技能、洞察力、魔法、そして時代遅れの執念深さで罪人どもを見つけ出す。

都市の陰謀家たち(Urban Intrigue Themes)
著者:アレクサンダー・ガーシュ

都市で生まれ育った冒険者は危険で生き延びる独特の技術を持っている。コーティア(宮廷雀)、スパイ(諜報員)、そしてヴィジランテ(悪党狩り)を君のキャラクター・テーマ一覧に加えよう。

即興家用虎の巻(The Improviser’s Cheat Sheet)
著者:デヴィッド・ヌーナン

プレイヤーは驚くような質問をしてDMが考え抜いた計画をぶち壊しにするときがある。この即興家用虎の巻はそれらの苦しい状況から脱出する助けになる。

バルダーズ・ゲートの豪胆な人々(The Bold Folk of Baldur's Gate)
著者:エド・グリーンウッド

バルダーズ・ゲートの名士たちは都市の新参者からも注目されるが、ゲートの経済を回しているのは下町の商店主、職人、そして港湾労働者たちである。

今月のDragonはEncountersの『殺戮のバルダーズ・ゲート(Murder in Baldur's Gate)』に合わせたのかミステリ特集とバルダーズ・ゲートの風景紹介ですぅ。