2013年11月16日 [長年日記]
§ [Promiscuus] 歴史ものと伝奇脳の恐怖
歴史ドラマや小説の題材にする人物には認知度の高い事件に多く関わっていることを求められる傾向があるけど、それならわざわざあてはまる人物を探すよりも、その時代のめぼしい事件に関わりながらも史書には名前が残らなかった人物を創造すればいいと考えるのが伝奇脳の恐怖ですぅ。
歴史ドラマや小説の題材にする人物には認知度の高い事件に多く関わっていることを求められる傾向があるけど、それならわざわざあてはまる人物を探すよりも、その時代のめぼしい事件に関わりながらも史書には名前が残らなかった人物を創造すればいいと考えるのが伝奇脳の恐怖ですぅ。