『虐殺器官』と『ハーモニー』がアニメ化されるというニュースであらためて思考にのぼった結果、これらの作品に通じる硬質なこわれものといった風情は私の中で『1999年の夏休み』、もっといえば『トーマの心臓』あたりから続く系譜に分類されているのだと再認識したですぅ。
どうでもいいけど『虐殺器官』の挿入歌に『二人の時』が流れたら一部は狂喜しそうですぅ。