ネコぶんこ


2012年12月08日 反抗延期 編集

§ [Promiscuus] 端末増殖の弊害

身のまわりにUSB充電の端末が多いけど、コネクタが足りなくなってきたですぅ。


2013年12月08日 編集

§ [DnD][4e] セッション納め?

今年最後のセッションは4eの29レベルセッションで、PCの領界に押し寄せてくるデーモン・ロードたちを斃したり異次元へ放逐したり相撲で勝負して去らせたりしていたですぅ。


2014年12月08日 編集

§ [DnD][5e][LnL] 『始まりの終わり(The End of the Beginning)』

伝説と伝承

マイク・ミアルス――2014年12月08日

マイクは伝説と伝承の終わり――そして2015年から始まる新たなコラムを発表する!

私がこれを書いているのが、ダンジョンズ&ドラゴンズ第5版の開発を最初に世界に発表してからおよそ3年後だとは、にわかには信じがたい。それは長い道だった。

私の千日以上に渡る悪戦苦闘を総括するちょっとした記事を書くことにしよう。プレイテストのパケットをプレイしていた君たちは現在、ゲームをプレイしている。3冊のコア・ルールブックは私たちが達成したものの素晴らしい成果だ。君たちの第5版キャンペーンは最高のものになるだろうと私は想像できる。第5版は何ヶ月ものゲーム・デザインを反映させ、内容の内覧を行ない、そしてこのコラムを通じてアップデートを共有してきたものの到達点だ。しかし道行きは終わり、そしてさしあたって、これが伝説と伝承の最終回になる。

Dungeon Master's Guideの発売によって、第5版の立ち上げ作業は完了する。ここからが正念場だ。私たちにはいわばその形成期に寿命が尽きるまでのあいだのゲームを精力的で、興味深く、そして活発なものにする仕事がある。

D&Dは生き物だ。君たちがゲームをプレイし、キャンペーンとキャラクターを作成し、そしてそれについて話すことでそれらは生きて呼吸をする。その健康さはそれがどれだけ触れられて使われたかとそれが促進した創造性で測ることができる。D&Dチームの面々はゲームに役立つものを詰め込み、私たちの仕事はそれが力強く健康であることを確認することだ。多くの意味で、私たちがちょうど終わらせた仕事は簡単な部分だ。私たちはかつてもD&Dの版を作成してきたが、これまでそうしてきた方法でこれらを管理しようとはしていない。

来年、私たちはゲームがどう落ち着いてより詳しい調査を必要とするものを知るための調査をするだろう。その欲求の一部は、ゲームがどのように君たちの欲求を満たしているかと、君の人生をより楽にするためにどんなキャラクター・オプションと選択ルールを私たちが紹介できるかということの確認だ。

さらに、私たちは2015年に始まる新たな生地の完全な一覧を持っている。私たちはUnearthed Arcanaと呼ばれるシリーズを開始し、毎月私たちの哲学にのっとったTRPGのゲーム・デザイン術を紹介し、さらに君のテーブルで使える新しい、あるいは選択的な素材を提供する。

私たちはまた定期シリーズの“campaign notebooks”も発表する。これらの記事はD&Dへのひらめきとここ、ウィザーズのキャンペーンでダンジョン・マスターたちが使った君たちのゲームで使える小技を提供する。クリス・パーキンスのキャンペーンが始まったなら、安定した量が出てくると期待していてほしい。

ルールの質問のために、ジェレミー・クロフォードはSageの神聖な衣をまとってSage Adviceを始める。君たちのプレイヤーが縛られているゴルディアスの結び目をどう切るかという助言、そしてなぜ、どうしてルールがそう作用するのか、さまざまな裁定がくだされるだろう。

最後に、われらが人気シリーズのゲーム配信は2015年も続けられる。私たちは最新の物語、アイデア、そしてゲームをプレイすることの一部始終を助けになる例示とするためにD&Dをプレイする。私たちは扱う範囲をTRPGの他にもあるD&Dゲームへと拡大していく。

第5版の始まりは私たちのもっとも高い望みを上回るものになった。ゲームを決定的な成功にするのを助けてくれてどうもありがとう。さらに刺激的な2015年に乾杯。


2015年12月08日 編集

§ [DnD][5e] 『THAT OLD BLACK MAGIC(THAT OLD BLACK MAGIC)』

Unearthed Arcana

マイク・ミアルス――2015年12月07日

Rage of Demonsのストーリィライン・シーズンがアンダーダークに吹きこぼれる中、今月のUnearthed Arcanaでは新たなデーモン的オプションを君のキャンペーンに提供する。

ティーフリングの種族が新たな姿を取り、この記事は『Player's Handbook』のティーフリングを破壊する追加モジュールで、プレイヤーはデヴィルあるいはデーモンの祖先と結びついたティーフリングのキャラクターを作ることができるようになる。さらに、新しい召喚術呪文一式は術者が運を試すために眼前へデーモンを呼べるようになる。

君たちはこのシリーズで発表される素材を第5版プレイテストの第一波と同じように考えることができる。これらのゲームの仕組みは草案の形式なので、君たちのキャンペーンで使用可能であるがプレイテストとデザインの繰り返しで完全に調節されたものではない。これらはとても気まぐれで、不安定なものかもしれない。もし君たちがこれらを使うなら、どんな問題が起こっても裁定を下せる準備をしてくれ。これらはインクではなく、鉛筆で書かれている。これらの理由もあり、このコラムで提示される素材はD&D組織化プレイのイベントで合法的なものではない。

Unearthed Arcanaで発表される素材は私たちがいつか出版されるサプリメントに収録したいものから、私たちの自宅でやっているキャンペーンのハウス・ルールのうち共有してみたいものまで多岐にわたり、コア・システムのオプションから特定のセッティングの素材まである。一度それを公開すれば、君たちはそれがどのようにうまくいき、それを改善するために私たちができることがあるかを知るために君たちは私たちに接触することができる。

UNEARTHED ARCANA: THAT OLD BLACK MAGIC

今月はティーフリングの選択ルールと、デーモン召喚呪文ですぅ。