2012年09月06日 「いいや。どうせアーマンドの金なんだし」 [長年日記]
§ [DnD][4e][Dungeon] Dungeon206号(Dungeon Issue #206)
目次
死を呼ぶ呪文(Dead for a Spell)
著者:クリストファー・パーキンスおよびスコット・フィッツジェラルド・グレイ
失われたはずの呪文書は悲嘆の日を起こした陰謀に新たな光をあて、最終戦争を再開させる鍵となるものだ。7~9レベルのキャラクターに向けたエベロンのD&Dアドベンチャー。
球体に浮かぶ瞳(Eyes on the Ball)
著者:デレク・マイヤーズ
ビホルダーの犯罪王は共通の敵を邪魔するために、君の協力を必要としている。もちろん報酬は破格だ。君に拒む勇気がないのも織り込み済みである。6~8レベルのキャラクターに向けたフォーゴトン・レルムのD&Dアドベンチャー。
ザナサー:ウォーターディープの犯罪王(The Xanathar: Crime Lord of Waterdeep)
著者:デレク・マイヤーズ
壮麗なる都とその富をうかがう――その11の瞳で――奇怪な裏社会の立役者を紹介しよう。
マローグリムの生態学(Court of Stars: The Trinket Lord)
著者:ブライアン・コルティーホ
マローグリムは人型生物の外見へと彼らの姿を変化させ、さまざまな姿でレルムに裏切りと不和の種を蒔いている。彼らを倒したいなら、まず君はそれを見破る方法を学ぶべきだ。
今月のDungeonはコンテンツが少ないけど、エベロンのシナリオは世界設定の大きな謎に切り込みそうなので運用の参考になるかもしれないですぅ。