ネコぶんこ


2012年09月05日 物腰は丁寧だったけど、たぶん店員に話しかけるとき用の声を使ってたわね。 [長年日記]

§ [DnD][4e][Dragon] Dragon415号(Dragon Issue #415)

目次

編集部より:ダイヤルD&Dを廻せ!(Editorial: Dial D and D for Murder)
著者:クリストファー・パーキンス

犯罪結社。領主の陰謀。悪人死すべし。わくわくするかい? そうであってほしい。

〈歴史〉判定:死にすぎた男、マンシューン(History Check: The Many Deaths of Manshoon)
著者:ブライアン・コルティーホ

ブラック・ネットワークの邪悪な首領はどのように暗殺の危機を回避し続けたのだろう? 君のもっとも信用できる部下がクローンであるなら、それは簡単だ

神聖伝導:ゼヒーア(Channel Divinity: Zehir)
著者:ティム・イアゴン

死を望む暗夜の蛇の渇望は満たされるということを知らず、ゼヒーアの牙である君にとって殺戮の神の機嫌を伺うことこそが務めである。

魔法の歌(Songs of Sorcery)
著者:アラナ・アボット

次に君のバードが歌で猛獣をなだめようとするときは、そのパワーに歌詞を乗せて盛り上がろう!

D&D千夜一夜(D&D Alumni)
著者:ジェームズ・マリシェフスキー

D&Dというゲームの旧版を見ていき、象徴的な要素が数十年でどう変化したかを眺めてみよう。

ダーク・サンの目:死を運ぶ隊商(Eye on Dark Sun: The Ghost Caravan of Death)
著者:ロドニー・トンプソン

エイサスの荒野を謎めいた隊商が行くが、彼らが旅した痕跡はすべて風にかき消され、その隊商を見た者はわずかしか生き残らない。

エベロンの目:アーラム(Eye on Eberron: Vale of the Inner Sun)
著者:キース・ベイカー

この地下組織はコーヴェアの強力な行政機関を操っているが、政治闘争によって構成員は大きな行動を起こせないである。アーラムの均衡から何が生まれるかを見てほしい。

レルムの目:矢狭間の怪(Eye on the Realms: The Haunted Battlement)
著者:エド・グリーンウッド

カリムシャン北部にある丘の上にぽつねんと建つ要塞には、言葉にするのも恐ろしい怪物が現われる。雇われて向かった冒険者3人は、既にその城壁から投げ落とされて亡き者となった。君もそのような末路を辿るだろうか?

シャドウベインを継ぐもの(Confessions of a Full-Time Wizard)
著者:エリク・スコット・デ・ビエ

『Shadowbane: Eye of Justice』の著者による新作短篇小説。

Dragon #415は悪人、悪の組織特集ですぅ。