2013年06月04日 本来しっくりいくはずの物事に、わざと波風を立てるような試みは賢いものとはいえない。 [長年日記]
§ [DnD][4e][Dragon] Dragon424号(Dragon Issue #424)
目次
編集部より:ドラゴンの思索(Editorial: Thinking Dragons)
著者:スティーヴ・ウィンター
ドラゴンを見ると、君たちはすぐにその大きさと力に注目する。君たちは注目していないがその暗く、不可解な知能も同じように恐るべきものだ。
怪物誌:カタストロフィック・ドラゴン、その1(Bestiary: Catastrophic Dragons, Part 1)
著者:ブルース・コーデルおよびアリ・マーメル
もっとも熟練した冒険者だけがカタストロフィック・ドラゴンを知っており――これらのクリーチャーの知識とは彼らへの恐れでもある。アヴァランチ・ドラゴンとタイフーン・ドラゴンを見てみよう。
〈歴史〉判定:マーテックと孤独の沙漠(History Check: Martek and the Desert of Desolation)
著者:スターリング・ハーシー
はるか昔、ウィザードのマーテックは強大なイフリートを魔法の決闘で負かして追放した。いつか脱出されるときにそれを妨げるため、マーテックは競技会を開催して彼の挑戦に耐えうる英雄を待っている。
発掘された秘術:偉業(Unearthed Arcana: Achievements)
著者:ロバート・J・シュワルブ
金貨、魔法のアイテム、宝石、そしてパワーは伝統的な冒険への動機だ。勲章、称号、そして名声もある。この記事では人脈、影響力、情報、そして資産など、偉業という第三の分野に着目する。
レルムの眼:不死のドラゴン(Eye on the Realms: The Dragon that Never Died)
著者:エド・グリーンウッド
グリーン・ドラゴンのアグララーエローズはフェイルーン随一――と語られる――財宝の山の頂上で眠っている。財宝を求める者が何千人もドラゴンの山へ向かったが、戻って来れたのはたったひとりだけで、彼は信じられないような話をした。
今月はドラゴンについての記事が多いけど、Unearthed Arcanaも面白そうですぅ。