2013年09月08日 されば春の山を分け出でたれば、薄緑と名付けたり。 [長年日記]
§ [NOVA] 2013年04月14日『Nassh's Children』
ガモウ・ユウジ(?・♂・エグゼク=エグゼク◎、ハイランダー●):ひとつの個体からさまざまに調整された無数の〈クローン〉によって構成される軌道の“法人”。さまざまな企業や個人から調査依頼を受けている。プレイヤは隠者氏。
“ノマ”ノムラ・マサル(23・♂・マネキン=マネキン◎、クロマク●):稲垣光平とはお互い“ああはなりたくない”という点で相通じるところがある暗黒街の顔。〈人使い〉が仕事のクロマクである。プレイヤは森聖氏。
デューク・東郷(20?・♂・カゲ、カブトワリ●、マヤカシ◎):駆け出しだった頃の“彼”。ライトアームとジャッカルのまったく忍んでいない二挺拳銃だが、死の予言にかけては第一人者。プレイヤは荒原の賢者氏。
ヴァンター(18・♂・カブト、カタナ、イヌ●◎):“暴走警官”レイから押しつけられ、ブラックハウンドの下請けをしている賞金稼ぎ。普段は弱気だが獲物はドレッド・ランサーで刺し貫く。プレイヤはアシタカ氏。
また久しぶりにN◎VAの土を踏んだけど、相変わらず〈※二天一流〉や〈※禅銃〉が乱れ飛び、テロリストがジャッカルの風圧で脳震盪を起こして昏倒はまだ一番穏やかな退場っぷりで、あとは義体の皮膚が剥き出しにされ頭蓋蒸発、壁に串刺しにされもがき続けて死ぬと野趣溢るるN◎VAだったですぅ。
そしてエンディングでは本編とまったく関係ないけど浄化派と関係しているテラウェアの幹部が摘発されていましたぁ。
それはそうと、『ロールプレイング・ゲームの達人』にもたいていのプレイヤーやマスターは、ゲームにおいて自分の現実の生活に影響するようなことを行なったりはしない。
を思い出してしまうくらい、プライヴェートなことをシナリオのネタにすると事後にいろいろくるものがあったですぅ。