2014年03月04日 [長年日記]
§ [Promiscuus] 臓器売買が不経済になる日
人体に何の違和感もなく埋め込めて個人用にチューンできる人工臓器や、クローン技術の発展でオリジナルと変わらない臓器を作ることにできるようになれば、そっちを買ったほうがいいとなり、健康な臓器を任意のタイミングでピックアップくらいまで即応性を高めても単純な臓器売買は富を生みづらくなるんじゃなかろうかとか考えていたですぅ。
そこから臓器売買業者はそのノウハウを生かし、使えそうな遺伝子のプール業者としてその命脈を保とうとするみたいな路線にすれば、何か物語のひとつもでっちあげられそうですぅ。