2015年03月20日 [長年日記]
§ [Promiscuus] 頻脈の中で思う
読む人にとってはまったくどうでもいい私事だけど、某年前の三月二十日午前中に体の変調を訴え、祖母に連れられ収容されていた宗教関係の施設から病院へ行ったあたりが持病と明確につきあいだす発端だったかもしれないので今日はささやかな個人的記念の日だったですぅ。
なぜこんな明確に覚えているかといえば、病院から帰ってきたらお昼のニュースで地下鉄サリン事件を扱っていたからで、記憶や出来事は妙な場所で繋がっていくものですぅ。
しかし病院通いも面倒で続かずにちょっと悪くなってはまた戻るを繰り返していたけど、数年前覿面に悪くしてからそれを続けられてるのは皮肉ですぅ。