ネコぶんこ


2012年03月28日 どうやら人は“最も金が動く場所”ではなく、“自分が行きたい場所”に集まっていたようだが、それでも企業や投資家は金を注ぎ込むのをやめなかった。 編集

§ [Promiscuus] やわらかいプリン

前回の失敗をふまえ、新しいのを作ったですぅ。

材料(3人分)

A液(プリン本体)
全卵:2個
牛乳:300ml
砂糖:20g
バニラエッセンス:10滴
B液(カラメルソース)
砂糖:20g
水:20ml

手順

  1. 蒸し器に水をはり、火にかける。
  2. B液の材料を混ぜ合わせて時折混ぜつつ、とろみが出るまで(3分)レンジにかける。
  3. B液を容器に入れ、硬化するのを待つ。
  4. A液の材料を混ぜ合わせた後濾過し、容器に入れる。
  5. 水が沸騰した蒸し器に容器を入れ、とろ火で7分加熱する。

このレシピでつくると、容器から出すと自重を保持できないとろりと滑らかでミルクの味が強めの味になるですぅ。

ポイントはとろ火ですがたたないように蒸すことですぅ。


2013年03月28日 他のキャラクターやそれを演じるプレイヤーのことをよく理解しておけば、彼らの行動のパターンや意図がわかるようになり、自分自身をグループの要とすることもできる。 編集

§ [Ludus] 『獣旋バトル モンスーノ』

先日二クール目を終えて新展開に入る『獣旋バトル モンスーノ』がここのところ妙に気になっているので、今日はその話をぐだぐだと書くですぅ。

『モンスーノ』のあらすじは謎の力モンスーノエナジーを浴びて変異した動物、モンスーノを操り、モンスーノの力で世界の覇権を握ろうとする特殊部隊や悪の科学者と戦いながらモンスーノエナジーの謎を追う、ホビーバトルもの作品として基本的な構図ですぅ。ただ、その戦いはといえばモンスーノを操る人間を直接攻撃することから始まり、敵にモンスーノを出す暇を与えない、そもそもモンスーノを使わずに戦うなど、敵味方を問わず小賢しい視聴者が考えそうな作戦で状況を動かし、破天荒で飽きさせないつくりになっているですぅ。

こうしてモンスーノ以外にも銃や爆弾、乗り物、はては兵器まで戦うための手段が他にあり、モンスーノはそれらと互角以上に戦えることを見せるのは、結果として世界に飛び込んできた謎の力を強調することに一役買っていると感じましたぁ。

そして物語が進んでモンスーノエナジーそのものが漂着した惑星で力をつけ、最終的に星を爆発させエナジーが他の星へ拡散するための媒体にする生態サイクルを持っていることが判明すると、対策するための装置を設置したり施設を破壊する目的が生まれますぅ。こうして、バトルに負けてもその場は切り抜けて目的は達成できる物語の構図を作ったことで、強敵がきちんと強敵のままでいられるようになっているのも巧みですぅ。

ぱっと見た感じでは独特の味があるキャラクタやギャグが目を引くけど、奥村よしあき監督が得意なドライだけど信頼を感じさせる友情の描写や、このご時勢に珍しく手描きで作画される地面を踏みしめれば地割れが起こり、建造物に向かって投げ飛ばされれば建物を破壊し土煙をあげて立ち上がる特撮怪獣のように重量感を感じさせるモンスーノ同士のつかみ合いなど、きちんと作ってある良作ですぅ。

そういえば奥村監督が過去に監督した『エレメントハンター』も特撮めいた描写や異類との接触など牽強付会に見れば『モンスーノ』との共通点を見出せなくもないけど、そうだとすれば、異類と接触した後にもそれを隠避やなかったことにする結末ではなく、その先に訪れるものの予感まで描いた手腕を期待せずにはいられないですぅ。


2014年03月28日 編集

§ [Promiscuus] 今日は買い物できた

今日は店が開いていたので買い物をすることができましたぁ。

それはそうと、帰りがけに近くの図書館に寄ったら『ニンジャスレイヤー』が英米文学の棚に並んでいてどびっくりですぅ。


2017年03月28日 編集

§ [DnD][5e] 『サブクラス3種(A TRIO OF SUBCLASSES)』

Unearthed Arcana

マイク・ミアルスとジェレミー・クロフォード――2017年03月27日

今週は3つのクラスに1つづつのプレイテスト用オプションが与えられる。モンクが得るのはWay of the Drunken Master。パラディンが得るのはOath of Redemption。そしてレンジャーは、以前ファイターのために公開したMonster Hunter改めMonster Slayerを得る。

この内容は、プレイテストと君の想像力をひらめかせるために発表される。これらのゲーム・メカニクスは草案の形式で、君のキャンペーンで使えはするが、洗練されたデザインではないし、すべてのゲーム開発過程を通ったものではない。これらはゲームの公式な一部ではない。これらの理由から、このコラムの内容はD&Dアドヴェンチャラーズ・リーグのイベントでは非合法となる。

ウィザードの調査

君が先週のウィザードのオプションを読んで考える時間を与えられている現在、私たちは以下の調査でそれらに対する君の反響を得る準備ができている。

現在のUAシリーズについて

君にプレイテスト、議論、そして考えてもらうためのD&Dコンテンツを私たちはたくさん準備した。事実、私たちは何ヶ月かにわたって月に何度もUnearthed Arcanaを発表するための充分な原稿を持っている。月曜日に原稿を読もう。私たちは君が愛しているものを取り上げては純化し、私たちは君が好きではなかったものを取り上げ、それらを捨てるか再設計する。どちらの方法にしても、君からの反響は重要だ。

私たちの双方――マイク・ミアルスとジェレミー・クロフォード――は近い未来のためのUnearthed Arcanaに取り組み、Sage Adviceのコラムはしばらく休ませてもらう。一方、ジェレミーは公式なルールへの回答をツイッター(@JeremyECrawford)のほか、Dragon Talkポッドキャストの時間を使って新たなSage Adviceを提供し続ける