ネコぶんこ


2010年05月12日 くらむ [長年日記]

§ [DnD][3.5e] 2010年01月17日

“オウル”イーグルオウルL型(秩序にして善、女性のハーフ・セレスチャル・ウォーフォージド、モンク4/ヴァリアント・ローグ4/ナイトソング・エンフォーサー5/オカルト・スレイヤー5/パイアス・テンプラー1)

“法術の伝道師”イルダーナフ(秩序にして善、男性の人間、クロイスタード・クレリック3/チャーチ・インクィジター2/パラノースティック・アポスル4/ルアサー2/ディヴァイン・ディサイプル5/コンテンプラティブ1/ハイエロファント1)

“レイヴン”サーシャ・スベンツキ(中立にして善、男性の人間、ヴァリアント・コンジュアラー3/マスター・スペシャリスト4/マルコンヴォーカー8/パラノースティック・アポスル4)

“鮮血の復讐姫”リリシア・ド・ウィンストン(秩序にして中立、女性のハーフ・ヴァンパイア、オリエンタル・サムライ(フェニックス)4/ファイター4/ヴァリアント・モンク2/オリエンタル・ウェポン・マスター7/プレイナー・チャンピオン2)

コンちゃん(真なる中立、男性のコンコーダント・キラー(MM4)、来訪者19):サーシャがグレーター・プレイナー・バインディングで招請した。

居住区を抜けると、広大な円筒状の吹き抜けがあった。一行は通路の壁に埋め込まれていた操作盤で下のほうにあった床を呼び出し、下へ向かう。新しい階層は六つの通路が放射状に続いていたので、適当に選んだ通路を進む。すると今までも何度か通った継ぎ目の無い扉が行く手を阻んでいた。

地上とは違う技術の鍵で封印された扉の向こうには、衰弱した人間が数名転がっていた。彼らは偽りの世界ファンタジーランドから連れてこられ、ヴァンパイアの食餌として生かさず殺さず血を吸われているようだ。当座の命は保障されている様子であるため、救出を約して一行は他の部屋へ向かう。

次の部屋へ乗り込むと、長衣を身に纏い威厳に満ちた様子のヴァンパイア、そして彼を護る鎧に身を包みカタナを構えたヴァンパイアとホードリング、ヴァルチャーラス(Dungeon #124)が待ち構えていた。
「面倒な。急きすぎたな、弟よ」
「兄のくせに弟の部下なのか」
「私はあれほど気宇が壮大ではない。終わりと始まりの扉を開く気など無かったが、秘術と信仰の両極を窮めるには時間が要るでな」
「それもこれで終わりだ」

“黒き月の輩”首領の兄、ヒルベリスは大儀そうにウェイル・オヴ・バンシーで侵入者を排除にかかるが、護衛のヴァンパイアがコンちゃんのウォール・オヴ・フォースに閉じ込められるとプリズマティック・ウォールで戦場を分断し、いずこかへ脱出した。そのため、一行は少し残ったヴァルチャーラスを倒し、プリズマティック・ウォールを解除するのも面倒なので別の通路を探索することにした。

「なんで俺たちが物質界の僻地で門番をしなければならんのだ」
「要塞の賑やかさが懐かしいわあ」
「食事つきだし楽なんだから別にいいじゃない」

「扉の向こうからはそんなデーモンめいた愚痴が聞こえる。さらに奥からも動く音」
「よし戦闘準備」
「それにしても〈聞き耳〉高いと頭がおかしくなりそうなくらい聞こえて困りそう」
「だから高レベルのキャラクターは荒野や別の次元界に隠棲するんですよ」

部屋の中で身の上話をしていたのはバロールとマリリス二体。バロールにオウルが武器落としを仕掛けて換金用アイテムを奪いながら、部屋を制圧する。
「消耗が気になる、少し休もう」

世界滅亡まで、あと五日。

翌日、奥の部屋も気になる一行はふたたびデーモンたちの部屋へ向かう。すると、そこにはまたバロールとマリリス二体が待ち構えていた。
「時間があるならここで延々稼ぎプレイをしたいのう」

そんなことを言いながら、バロールを逃がしたものの部屋を制圧。部屋の奥に続く通路を辿ると、次の部屋には奈落語で『テネブロウスの座所』と書かれた銘板が埋め込まれている。
「行くか」

部屋の中で側近のバロール二体と寵姫のマリリス二体を従え、玉座に身を沈め思索に耽っていたデーモン・ロード、オルクスが、部屋へ踏み込んできた冒険者たちの中にいるサーシャを視線に捉えて口を開く。
「誰かと思えばアスモデウスが否定した小僧ではないか。なるほど“こういう”形で秩序を破壊するとはな。ようこそ。定命、というわけではないな、正義の冒険者諸君」

魔鬼の大公は少しだけ愉しそうな笑みを浮かべ、一行の方へ向きなおった。
「言っておくが、俺を倒したところで計画は小揺るぎもせぬぞ。“俺”は少し痛みを感じるかもしれぬが、それも一瞬のこと。この身、この姿はこの宇宙、この物質界に響く力のアスペクトに過ぎぬ」
「ならなぜここにいる」
「見届けるためだよ。タリズダンの力を解放し、宇宙の法則を書き換える実験をな。一番良い場所で見るくらい、出資者の権利として主張してよかろう」
「悪いが潰させてもらうぞ」
「それは仕方ないが、理論はおおむね正しいと実証された。あとは繰り返すだけだ。無限の宇宙と無限の時間で実験し続ければ、どこかで俺の望む結果に行き当たるだろうよ」
「これだから不死者イモータルってやつは嫌いなんだ」
「それでも戦うか。無為だな」
「そうでもないさ」

一行にとってはフォービダンスがかかっていないこの空間の占有権を得ることこそ、この戦いの目的だった。リリシアが斬り込んでオルクスとバロール相手に数合撃ち合う間に、サーシャが全力のヴァニッシュメントでオルクス、バロール、マリリスを物質界から退去させ、作戦能力の大半を失った残りのバロール、マリリスを退治して橋頭堡の確保に成功。一旦ヤゼインの街へと戻り、休息を取ってふたたび黒き月へと跳んだ。

世界滅亡まで、あと四日。

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§ d3 gold (2013年05月17日 08:20)

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