2010年07月20日 「どうやって泣くんだい、モリイ。眼が囲いこまれてるじゃないか。知りたいもんだ」 [長年日記]
§ [DnD][4e][ChaosScar] Gareth Hanrahan『ゴブリンの穴へ(Down the Goblin Hole)』Dungeon #180(2レベル)
若い頃“切り裂きの”ウルゴグ(Urgog the Mangler)が邪悪なゴブリンの指揮官で略奪者だったが、それは何年も前の話だった。彼は姿を消し、人々は彼が喧嘩か老衰で死んだものだと思っていた。だが渾沌の痕の近くで起こっているいくつかの出来事は人々が思っているようにウルゴグが死んではいないということを示している。『ゴブリンの穴へ』は2レベル・キャラクター向けのシナリオである。
「お前さん嘘つきのごろつきをどうしよう?
そいつはゴブリンの穴に投げ込もう!
お前さん呪われた魂をどうしよう?
そいつはゴブリンの穴に投げ込もう!
おお、ゴブリンの穴、ゴブリンの穴、
地獄はゴブリンの穴の底にある!」