2012年09月28日 これも若者の話で――ああ、本当のことを言おう――ぼくの話だ。 [長年日記]
§ [Promiscuus] 手帖の使い方
私は主にRPGの記録+αで手帖を使っているけど、そのときのtipsですぅ。
必ず見開き単位で使う
どんなに紙が余るようでも見開きで使うようにすると、後から読み返す時の検索性が段違いなのでここは変にけちらないほうがいいですぅ。
四隅に日付を書く
見開き単位で使うこととも関係するけど、これでぱらぱらめくるだけでだいたい何がどこにあるかわかるですぅ。
数ページ単位にインデックス
何ページかごとにこの先のページに何を書いているのかとか、ページを割くまでもない雑メモをするためのインデックスを作ると便利ですぅ。
書き損じても消さない
実際メモを取っている時も書き損じ消すと時間がかかるし、見づらくもなるので基本訂正線くらいで消さないようにするといいですぅ。
手帳にはマスタをしている時だと敵のリソース管理の他に、PCと記号を対応させて開示、共有された情報に記号を振ったりしていますぅ。
プレイヤの時は情報同士のリンク図を書いたりするので見開きの広さが便利になるけど、書いている人間が端に寄せる性質だと結局ごちゃついてしまうのがアレですぅ。
手帖は今のところMoleskine Legoだけど、その前は測量野帳(方眼のほう)やロディアのホチキス留ノート(ミニ)を使ってたですぅ。