2013年03月17日 達人とは、優れたプレイヤー個人ではなく、ゲームのシステムを理解し、シナリオに適したキャラクターをえらぶという姿勢そのものを指すのである。 [長年日記]
§ [BoA] 犀
フェルゲン焼亡の折に培養施設も崩壊して自由の身となるが、暗殺の他に何ができるわけもないために浮浪者としてハイデルランドの各地をさまよっていた。人格がまだ未発達であるためか考えている事を逐一口に出す癖があり、しかも度をこした大声であるため愚か者とみられることが多い。
1070年。ふとしたことから黄金の杯を入手し、刻まれし者と邂逅。彼らの導きでリュフトフェンの街を牛耳っていた殺戮者を倒す。しかし、その折に他者へ分け与えることで聖血の加護を失い、替わりに黄金の杯から花押を授かることになる。
幸い闇へ堕ちることはなかったが、現在もまだ黄金の杯を手にしてハイデルランドをさまよっている。
昨日急遽プレイすることになった『黄金の杯』で使ったPCですぅ。最初は世間知らずくらいにする予定がどこかでネジが外れてしまった感じだけど、『第三世界の長井』を読んだことが無関係だとはいえないですぅ。