『タクティクスオウガ』の世界は覇王ドルガルアの死からスタート時点までわずか二年しか経っていないのに彼の事跡が恐ろしい勢いで風化し、争いの当事者がボコボコ知らなかったそんなことみたいなことをいいだすので、この世の野蛮のひとつは記録しないことと記憶されないことだということを痛感するですぅ。