死ぬ死ぬいわれてたデレンセン大尉がついにやられてしまったけど、それに至るまでのナットに暮らす人たちから食べかす投げつけられてもピンと来てないあたりに、この人は善人ではあっても腹芸はできないタイプだと見せてきているのが最後まで完全にキャラにあるものを出し切らせてた感じがあったですぅ。
お互いがお互いを認識するのも第一話のムチと避ける動きがオーバーラップして気づいてしまうのが切ない別れでしたぁ。