2015年08月04日 [長年日記]
§ [DnD][5e] 『現代魔法(MODERN MAGIC)』
Unearthed Arcana
第5版の『Dungeon Master's Guide』が2014年に発売されたとき、第9章「Dungeon Master's Workshop」の2ページが多くの注目を集めた。
数ヶ月前、ダニエル・ヘルミックはBehind the Screensで彼のd20モダン改造記事を書いた『Dungeon Master's Guide』の銃と爆薬を使うことについてのルールを彼は詳述した。さて、接触するだけではなく、実際に現代を舞台にしたキャンペーンを行なえるようにのD&Dのルールを拡張するのはどうだろう? 最新版のD&Dはベース・クラスのためにある類型、学派、領域などさまざまなオプションが特徴であり、そのすべてがカスタマイズの可能性を示している。それを心にとめ、この記事では現代のセッティングでの術者キャラクターの種類を拡大するための新たなルールを提示する。
君たちはこのシリーズで発表される素材を第5版プレイテストの第一波と同じように考えることができる。これらのゲームの仕組みは草案の形式なので、君たちのキャンペーンで使用可能であるがプレイテストとデザインの繰り返しで完全に調節されたものではない。これらはとても気まぐれで、不安定なものかもしれない。もし君たちがこれらを使うなら、どんな問題が起こっても裁定を下せる準備をしてくれ。これらはインクではなく、鉛筆で書かれている。これらの理由もあり、このコラムで提示される素材はのD&D組織化プレイのイベントで合法的なものではない。
Unearthed Arcanaで発表される素材は私たちがいつか出版されるサプリメントに収録したいものから、私たちの自宅でやっているキャンペーンのハウス・ルールのうち共有してみたいものまで多岐にわたり、コア・システムのオプションから特定のセッティングの素材まである。一度それを公開すれば、君たちはそれがどのようにうまくいき、それを改善するために私たちができることがあるかを知るために君たちは私たちに接触することができる。
今回のUAはモダンな呪文使いで、クレリックは都市の領域、ウォーロックは機械の中にいるゴースト、ウィザードは科学技術の学派と各種呪文が紹介され、ハッキングのルールもついているですぅ。