ネコぶんこ


2012年06月01日 どんな社会組織体も、抑制力を行使したり、人々を支配し人々から頼みとされるような権威者を必要とする。 [長年日記]

§ [DnD][4e][Dragon] Dragon412号(Dragon Issue #412)

目次

キャラクター・テーマ:海に生きる(Character Theme: The Mariner)
著者:ジェフ・モーゲンロス

自由な大海には威勢のいいコルセアから殺気に満ちたパイレーツまで、素晴らしく魅力的な冒険者が揃っている。君はどう海で生きているのだろうか?

君のキャンペーンで船を使おう(Using Ships in Your Campaign)
著者:ローリィ・アンダーソン

落星海の波に乗ろう。そして君が望むなら、船を建造し、船員を集め、そして魔法と機械による艤装を施そう。

ヒューマンのために(Quests for Humanity)
著者:ジェフ・ティボール

ヒューマンによるネラス帝国は太古に滅びたが、その再誕は近い。灰燼の中から不死を約束されたひとりの英雄が立ち上がる。多くの探求を成し遂げ、君は継承者へと歩みを進める。ネラスの神聖皇帝へと。

D&Dアウトサイダー(D&D Outsider)
著者:ジャレド・ヴァン・ハインドマン

さあ、これは君たちのためにある混沌にして中立な雇い人、つまり雇われ者を雇用するためのガイドだ。何にしても。彼らは興奮しすぎないほうがいい。

神聖伝導:チョーンティーアとシルヴァナス(Channel Divinity: Chauntea and Silvanus)
著者:チャド・ブラウン

自然は強力な味方であり、樫の父とフェイルーンの母なる大地は彼らを崇める者たちへ多くを与えている。

いつも魔術師な私(Confessions of a Full-Time Wizard)
著者:シェリー・マザノーブル

R&Dの“仕切り屋”は彼女の秘めた趣味をさらけ出す。

レルムの目:墓所のもの(Eye on the Realms: The Thing in the Crypt)
著者:エド・グリーンウッド

ラーウンタガール。多くの冒険者はその世界が闇に包まれる直前、この名を恐れることを学ぶ。

ダーク・サンの目:象牙のダンジョン(Eye on Dark Sun: The Ivory Dungeon)
著者:ロドニー・トンプソン

君の長居を歓迎はしないが、ベリクの魔王の秘められた牢獄を訪れよう。

エベロンの目:ソヴリンの剣(Eye on Eberron: The Sovereign Swords)
著者:キース・ベイカー

ソヴリンの剣は彼らがソヴリン・ホストに選ばれた武器だと主張している。神の生ける道具として、彼らは味方や敵として出てくることができる。しかし、注意してほしい。彼ら信仰の英雄たちは彼らが完全にそうであることを意味してはいないのだ。

D&D千夜一夜(D&D Alumni)
著者:バート・キャロル

D&Dというゲームの旧版を見ていき、象徴的な要素が数十年でどう変化したかを眺めてみよう。

Dragon #412は季節柄か海関係がちょっと出てるですぅ。