ネコぶんこ


2012年06月02日 たとえ星運と地上の文明ならびにその状況とが一致することがあっても、それにはかならず現実的な力が働いている。 [長年日記]

§ [DnD][4e][Dungeon] Dungeon203号(Dungeon Issue #203)

目次

編集部より:錨をあげろ!(Editorial: Anchors Aweigh!)
著者:クリストファー・パーキンス

航海するキャンペーンを始める? それならアストラル海を往くキャンペーンはどうだろう?

ザラーキスのわしづかみ(Grasp of Thalarkis)
著者:クレイグ・キャンベル

そよ風のルコス船長は恐るべきクラーケンのザラーキスを倒したと思った。彼はなんという勘違いをしてしまったのだろう。13~15レベルのキャラクター向けD&Dアドベンチャー。

異端狩り(Hunt for the Heretic)
著者:スターリング・ハーシー

エーテルの異端者はアストラル海を放浪し、財宝探索者や商人の後をつけている。しかし、狩人が獲物になるこの時間はもうたくさんだ。14~16レベルのキャラクター向けD&Dアドベンチャー。

外洋での冒険(Jeff Morgenroth)
著者:ジェフ・モーゲンロス

地べたを這いずり回るだけがD&Dではない。ここでは君が冒険者をダンジョンから出し、血沸き肉踊る外洋の冒険を与えるいくつかのやり方が挙げられている。

怪物誌:アストラル海の危険(Bestiary: Perils of the Astral Sea)
著者:マイケル・E・シー

定命の世界と神々の領界の間には殺戮するアリークス、ギスヤンキのアンチ・パラディン、そして他の次元界の脅威が闊歩する――英雄たちの戦場――アストラル海がある。

古代の芸術(Art of the Ancients)
著者:マシュー・J・ハンソン

ここでは帝国の宝物庫、忘れられた地下室、荒れ果てた修道院、そして海底の難破船に満載された多くの驚くべき芸術品の数々を紹介する。

今月はDungeonでも自然世界の海からアストラル海まで、幅広い海の冒険を扱っているですぅ。